日本のニュース・マスコミ報道は情報操作がされている?(ニュースの捉え方)

今週は「マスコミの捉え方」を私なりの主観で記載していきたいと思います。

「3・11」の1000年に1度の東北・福島の津波災害は半年を経過した今も、私たち国民の心に言いようの

ない衝撃と悲しみを刻み込みました。津波、原発事故による放射能汚染地域の当事者の方々の心情を思うと

かける言葉もありません。(同情よりも実質的な援助を)ですね。

この半年間の、特に東京電力の放射能漏れ汚染の一方的垂れ流し情報を、そのまま国と4大新聞(NHKを

始めニュース報道も)は、国民を欺くかのように流し続けた。戦時中の「大本営報道」の反省が全然生きて

いない結果となった。恐ろしいことである。

国際的に「日本」が「社会主義的資本主義国家」と陰口を言われている所以であろう。

さすがに国民も気ずきはじめた。マスコミ報道を鵜呑みにしてはいけないと感じている。遅すぎるカンはあ

るが、この時期だからこそ、もう一度「情報分析の判断基準」を個々で持つべきであろう。

上記に記載した問題のほか、まだまだ情報操作のされていると感じられる報道がいろいろなされています。

今週はそんな記事情報の矛盾を取り上げて生きたいと思います。

予告第一弾………「小沢一郎政治資金記載ずれ報道」のマスコミによる情報操作