藤井尚之のニューアルバム foot of the tower
今回はサックスのみ
しかもテナーのみ
振り切ったアルバムですね
半分が往年の名曲カバーということで非常に聞きやすく、皆が楽しめる構成
イエスタディ
タイムアフタータイム
ミッションインポッシブル
などなど
独特のアレンジで
そうきたかー
的なアレンジもあり素敵
どうせならコースターズもいれてほしかったなー
若手のミュージシャンを起用したらしいが
あんま若手っぽくない??
いつもならソプラノ使うだろうといところも
テナー
そうですね、やっぱり尚之は
テナー
が似合う
アルトもバリトンも聞きたい気もなくはないが、、
音色を聴いただけで
藤井尚之だって分かるようになりたい
とのことですが
自分きっとわかる
何というか綺麗すぎない(いい意味で)
で人間味溢れ
ため気味で
ちょっとイヤラしく
すごく優しいときもあり
尚之らしいフレーズがある。
サックスって1番歌声に近い楽器だと思いますね
ところで先日、レイクタウンの発売記念イベントに参加してきました。
ちょっと甘くみてた?300人くらいいたのでは、、すごい人でした。
生演奏ももちろん感動ですが
リハ風景とか見れたのがよかった
そして初めて尚之と握手できて感動でした
『頑張ってください!ずっとファンです』
と言うと
尚之は笑顔で『うす!!』って
しかし、感動に浸る間も無く
10年振りくらいにタマタマ友人と遭遇、、
そっちも衝撃過ぎて
若干尚之の感動が、、
サインとチョコもらった
とにかく良きアルバムです!