【女性を選ぶのか?それとも女性が活躍する環境を作れる人を選ぶのか?】
石川県の男女共同参画の研修会に参加して来ました。
ただ石川県の男女共同参画は金沢市の男女共同参画の研修会に比べてテンションが上がりません。
前回の研修会は参加者を蔑ろにして1人で早口で喋りまくる教授を遠方から呼んでの会でした(研修会後にリアルでリモートを体験出来た研修会と言われてた)その影響もあってか参加者が少ない…
今回も前回同様に参加者同士で対話するのがメインかなと思って行ったらだいたいその通りでした
今回の講師も早口。。
そしてやたらと男性に噛みつく困った方。自分の話に熱くなってカッカするって言ってました…
毎回毎回企画立ててるの誰やねん!と感じました。
やたらと女性軽視をする男性を許せない発言ばかりされるが、時代は既に女性中心にの流れになって来ています。返ってその動きを止める働きになるのではと感じています。
それと事あるごとに女性の比率はって仰るのですが、必ずしも女性の担当を入れたとしてもそこに関わる女性が満足できるかどうかはわからないと思います。でもそこを考えずに女性の登用ばかりに拘る人が結構います。まだまだ「内側よりも外面(外見)に拘りたい人が多い」ですね。
また今回の研修会で「声を荒げて話したり、デカく話す人は少数派の可能性が高いな」とも感じました。
さもみんなこう考えていますよと思わせたいからデカく話してゴマかす。こんな手法があるのかと感じました。むしろ「落ち着いて話す方や少し小声気味に話す方の話に重要性があるのかも」と浮かんで来ました。
これから更に検証していきます。
その後、参加者同士での対話会へ。
やはりこちらの方が楽しい。無駄な争いは極力しないことが大切って話になり、男性の扱い方が上手な方の話がポンポン出て来ました。時代は女性中心になりつつあるのを更に感じましたね。
講師が困った方だと、参加者が物事を冷静に捉えやすくなりより良い流れにいくのでしょうか?
石川県はそれが狙いなのかな?
18階の建物の外よりも暑い1階の部屋で変わった体験をして来ました
最後に展望台へ行ってパチリ