週休1日、1日8時間労働やった昭和
平成になると、さすがに働き過ぎやってことに気づいて週休2日、1日8時間労働に変わりました(1日8時間以上働いているところだらけやけど)
そして令和の今でも続くこの仕組み
その間、インターネットの普及により、情報量がむちゃくちゃ増えてきました。昭和の頃にむちゃくちゃ時間をかけてやっていたことが、あっという間にできるようになりました。振込に銀行に行くことなどなくなり、ネットで直ぐに行えます。出会いたい企業にもネットのお陰で直ぐに出会え、時間泥棒なテレアポ営業からも解放されました。
それで早く帰られるかと思ったら大間違い。更に仕事が増えました。
その上、賃金は増えるどころか減り続ける一方
そして何故か、重労働した賃金の一部が、戦争や求めてもいない他国の人のところに流れます。
こんな状況なので、人々はギクシャクし出し、あちこちで人間関係のトラブルが起きます。
これが「鬱病や精神疾患」になる人の原因です。
心が持たないレベルの労働時間に心を充分にケアできない賃金。しかも報われないお金の流れ方。自分が満たされてから、他人に施しを与えるのが幸せな流れやけど、全くその通りになっていない現状。なので人間関係を悪くする環境ができてしまう。
増え続ける鬱や精神疾患の人を薬で治していくより(ゴマかしともいう)昭和の社会構造を変えていく方が鬱や精神疾患の人が減っていくと感じています。
労働時間の短縮(ひとまずは週休3日、1日5時間労働を目指す)
国のために生きるから自分のために生きるへのシフト
数字や豊かさに捉われ過ぎないマインドを持つ
貧しいから不幸になる思い込みを外す
自国が整ってから他国に目を向ける
そろそろ昭和の習慣が変わるのか?
昭和の習慣を令和に押し付けてくる人がいなくなるのを待つようになるのか?
人々の意識で変わっていくのかもね!