新年 明けまして
おめでとうございます
今年も『競馬の時間』を
よろしくお願いいたします
ちょっとでも役に立つ
面白い記事を書けるよう
頑張っていきます
今年最初に考えるレースは・・・
【中山金杯】
競馬ファンにとって
「1年の計は『金杯』にあり」
「金杯で乾杯」
今年初のおめでたいレース
この①では【中山金杯】がどんなレースか
グダグダ~~っと書いていきたいと思います。
(グダグダの中に意外なヒントがあったりして)
最近であれば
【有馬記念】⇒【ホープフルS】で
なんか中山開催が1週多い
だから馬場状態も多少痛みが残る印象
ところが今年は
【ホープフルS】が【有馬記念】の前日へ
じゃあ1週少ないって見せかけて・・・
な~~~んも変わりません
だって【有馬記念】が12/27開催でした
やっぱ前開催の終了~今開催の開幕
この期間における「馬場の変化」
その見極めが難しい
◆造成技術の進歩
◆馬場を造るおっちゃん達の努力
特に年末の寒い中
頑張ってくれてるおっちゃん達のお陰で
かなり修復されていますよ
(感謝、感謝)
「上がりの時計」はかかります
それよりも・・・
後半の1000mでの持久戦
11秒台のラップの持続力
「極端な追込み馬」
「瞬発力勝負での実績馬」
こういう馬には厳しい展開
クセが強い中山コース
前半のアップダウンでは脚が溜まらず
残り1000mからはスピード持久戦
脚が速いだけ
切れ味勝負(上がり32~33秒)
東京コースとかで、こういう好走多い馬は危険
・・・ということで
《本日のまとめ》
①中山巧者
⇒クセが強いコースの経験
②タフな欧州血統
⇒スピードだけではごまかせない
③持久戦の実績
⇒瞬発力勝負ではない
この3つを中心に据えるとブレないかな
次回の考察②では・・・
《ぜひ買いたい馬》のお話を
(そこに【京都金杯】の狙い馬も含めて)
どちらも現時点では
出走メンバーが確定してないので