★★☆そば処 利兵衛@京成稲毛~半端なく濃いつゆプラス辛味大根が素敵すぎる | ちょディーなスポッと

ちょディーなスポッと

千葉県を中心とした関東地方のラーメン・中華・その他B級グルメ的なものを書いています。

平日12:10頃、初めての訪問

入口

先客は1名、その後に、外で携帯電話の連絡をすませて戻ってきた1名、計2名。

この状況で、4人用を無理やり6人用にしたようなテーブル席(蕎麦屋ではよくあるもの)に案内されて、連れと、横並びに座るよう依頼された。

つまりはこの店は、相席がデフォ、ということで間違いない。

そして、私は、シャイな人なので、知らない人との相席は、いかなる場合に置いてもNG。

今現在は混んでいないので無問題ですが、1分後に目の前に、知らない人が座らないという保証はない。

ですので横並び座りを依頼されたすぐに、「帰りたい」というようなことを妻に言ったんですが、伝わらなかったようです。

 

「居食足りて礼節を知る」

「店内禁煙」

大人のマナー「食事中は帽子を取ってください」など、けっこういろいろな、お店からの注文があり^^;

あと、本棚に、気になったものがいくつか。

愛国者の書物が多いですかね?

ぎりぎり見切れていますが、これ置いてあって。

読んだことはないのですが、作者さんの思想とか考えると、題名とは逆なのかな?

よくわからない、紛らわしいわ!

と少しイラ

※そこは嫌いでないので、もしも状況が許せば、あとで読んでみたいです。

メニュー

こちらのお店を選んだ理由は、①辛味大根がある ②韃靼そばがある ③こだわりのお店らしい ④食べログスコア3.5超え、「そこは間違いなさそうなレベルにある」ということ。

 

店主さんによると、ダッタンそばは切らしているそうで、「天せいろ」にしてみました。

そばアップ

ややボイルオーバーで、温度はちとぬるめ。

 

天ぷら

中央左下は、プチトマト。

海老の断面

しっかりとした大きさ、ぶっとい、プリッと食感、甘味。

辛味大根(100円)ですが、値段相応かもうちょっといいかなのもの。

つゆが半端なく濃いので、この大根をドバっとぶち込んで(つゆを薄めて)、そばにからめて食うというやり方は「あり」

 

つゆ

それにしても、特筆すべきに濃いつゆでした。

前述のような食い方をして、蕎麦湯で4倍に薄めたんですけど、それでもまだこの濃さって、一体どうなっているんだ・・・

自己経験上、過去トップクラスに濃いつゆだったといえるでしょう。

おいしさも濃かった。

 

★★★(計79)(味85:すごくいい)

そばは(ボイルオーバー-2)(つゆの温度-2)(麺の温度-2)

今回、席順的にはたまたまラッキーだったようでしたが、相席前提なのがわかったので、再訪はないです。

ぬるいとか、相席とか、そこは気にならない人にはいいかも?

温度、茹で加減は、なにかの間違いでしょう。

たまたまこのときはダメだったというふうに理解してますが、再訪はないので以降は確認できません。