★★☆くら寿司@八千代~極上かに玉手箱~ケツバット | ちょディーなスポッと

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千葉県を中心とした関東地方のラーメン・中華・その他B級グルメ的なものを書いています。

R296沿い、八千代市大和田新田にあるお店。

船橋市との堺(習志野自衛隊敷地の最北部)からは750m。

金曜12:00ちょうどに入店。

2人以上はテーブル席、1人客はカウンター席に通されるシステムのようです。

カウンター席は基本的に1つ以上空けて、機械的に案内されますが後客続々、私が座ってから15分ほどで両側に、後客が座りました。

街道沿いで場所がいいこともあり、人気店ですね。

看板には「無添」の文字が入っています。

つまり無添加。

寿司に添加するようなものは、あまり考えられませんが、あるとすればウニにミョウバンとか。

ミョウバンが添加物かどうか、実はわかっていませんが(笑

あとは醤油に旨味調味料。

これ使っていない回転寿司チェーンはくら寿司だけではないかと思うんです。

※もしも違っていたら、お知らせください。

余談ですが、船橋市〇〇にあった、個人営業の寿司屋。

今から30年位前かな、そこに、仲間と一緒に呼ばれまして、その時私はある団体の会計責任者をしておりまして、それは選挙関連で、つまり簡単にいうと買収されました。

今ではありえないことが、そのときにはあったんです。

そのお店の店主(仲間の知り合い)が言っておりましたが、醤油にアレ(旨いやつ1.0%)を入れると「うまくなるんだよ」

そのときは、そんなものかな?と思っていましたが、今はわかります。

それから10年は経たないうちにそのお店はなくなりました。

いま考えるとですが、それは当然の流れ

少なくとも客をなめているですね、いや、、、舐めてみればわかるに決まっている、不味いやつを使っていたのですから(笑

前置きが長くなってすみません、食べた順

 

国産肉厚ホタテ(280円)

甘くておいしかった。

塩わさびでいただいたので、醤油より甘さが強調されたと思います。

 

ふり塩熟成中トロ(180円)

塩わさびは自分で乗せました。

その前の工程にですが、塩を使うことにより素材の水分を出す。

結果としてうまみが凝縮されるということでしょうか。

だとすればその通り。

 

極上かに玉手箱(990円)

ウニ・イクラ・カニ。

カニにはいくらか水っぽさを感じましたが、全く悪くない。

ウニもそう。

イクラに関しては後述、すし飯は3貫分です。

 

海鮮うに手巻き(180円)

ウニ100%かと思って注文したんですが、10%がいいとこでしょう。

 

特製茶碗蒸し(225円)

塩分濃度絶妙、お手本的。

鶏もも肉は6ミリ角に切られていた。

だし取り用か。

 

あぶりチーズサーモン

チーズじゃない、マヨではないか?

臭みあり

 

カニクリームコロッケ(価格不明)

2つ合わせて80~100gっすね。

特筆点はありませんがまあおいしい^^

 

大切りとろける上穴子(180円)

甘ダレとわさびの相性は最高、しかしアレ??

これったら臭みがありますよ!

NDT(何だって?

今までになかったことですので^^;

 

これはいいっすね、適度なアブラ感、あと塩がすごくいい^^

 

これもね。

 

そして、この日の主役。

偶然ですが最後にいただきました。

このイクラの皮、存在感があまりない(プチっとしない)。

つまり良いもの。

昔に北海道で食ったイクラ、とまではいきませんが、口の中ですぐに溶けた。

なのでこれが今回の主役。

今回、醤油は全く使いませんでした。

 

左上から、おいしかった順。

炙りマヨのサーモンが生臭くてダメだとは、かなりに意外でした。

 

 

ケツバットですが、私が中学生だった頃

登校時間に遅刻しまして、そこに鬼教師が待ってまして、ケツバットくらいました。(笑

遅刻に関しては、それなりの理由はあったんですけども、言えない^^

その後2回位食らいましたが、その教師は死んでしまったし、まあ文句なし、懐かしい。

熱血教師だった。