R296沿い、八千代市大和田新田にあるお店。
船橋市との堺(習志野自衛隊敷地の最北部)からは750m。
金曜12:00ちょうどに入店。
2人以上はテーブル席、1人客はカウンター席に通されるシステムのようです。
カウンター席は基本的に1つ以上空けて、機械的に案内されますが後客続々、私が座ってから15分ほどで両側に、後客が座りました。
街道沿いで場所がいいこともあり、人気店ですね。
看板には「無添」の文字が入っています。
つまり無添加。
寿司に添加するようなものは、あまり考えられませんが、あるとすればウニにミョウバンとか。
ミョウバンが添加物かどうか、実はわかっていませんが(笑
あとは醤油に旨味調味料。
これ使っていない回転寿司チェーンはくら寿司だけではないかと思うんです。
※もしも違っていたら、お知らせください。
余談ですが、船橋市〇〇にあった、個人営業の寿司屋。
今から30年位前かな、そこに、仲間と一緒に呼ばれまして、その時私はある団体の会計責任者をしておりまして、それは選挙関連で、つまり簡単にいうと買収されました。
今ではありえないことが、そのときにはあったんです。
そのお店の店主(仲間の知り合い)が言っておりましたが、醤油にアレ(旨いやつ1.0%)を入れると「うまくなるんだよ」
そのときは、そんなものかな?と思っていましたが、今はわかります。
それから10年は経たないうちにそのお店はなくなりました。
いま考えるとですが、それは当然の流れ
少なくとも客をなめているですね、いや、、、舐めてみればわかるに決まっている、不味いやつを使っていたのですから(笑
前置きが長くなってすみません、食べた順
国産肉厚ホタテ(280円)
甘くておいしかった。
塩わさびでいただいたので、醤油より甘さが強調されたと思います。
ふり塩熟成中トロ(180円)
塩わさびは自分で乗せました。
その前の工程にですが、塩を使うことにより素材の水分を出す。
結果としてうまみが凝縮されるということでしょうか。
だとすればその通り。
極上かに玉手箱(990円)
ウニ・イクラ・カニ。
カニにはいくらか水っぽさを感じましたが、全く悪くない。
ウニもそう。
イクラに関しては後述、すし飯は3貫分です。
海鮮うに手巻き(180円)
ウニ100%かと思って注文したんですが、10%がいいとこでしょう。
特製茶碗蒸し(225円)
塩分濃度絶妙、お手本的。
鶏もも肉は6ミリ角に切られていた。
だし取り用か。
あぶりチーズサーモン
チーズじゃない、マヨではないか?
臭みあり
カニクリームコロッケ(価格不明)
特筆点はありませんがまあおいしい^^
大切りとろける上穴子(180円)
甘ダレとわさびの相性は最高、しかしアレ??
これったら臭みがありますよ!
NDT(何だって?
今までになかったことですので^^;
これはいいっすね、適度なアブラ感、あと塩がすごくいい^^
これもね。
そして、この日の主役。
偶然ですが最後にいただきました。
このイクラの皮、存在感があまりない(プチっとしない)。
つまり良いもの。
昔に北海道で食ったイクラ、とまではいきませんが、口の中ですぐに溶けた。
なのでこれが今回の主役。
今回、醤油は全く使いませんでした。
左上から、おいしかった順。
炙りマヨのサーモンが生臭くてダメだとは、かなりに意外でした。
ケツバットですが、私が中学生だった頃
登校時間に遅刻しまして、そこに鬼教師が待ってまして、ケツバットくらいました。(笑
遅刻に関しては、それなりの理由はあったんですけども、言えない^^
その後2回位食らいましたが、その教師は死んでしまったし、まあ文句なし、懐かしい。
熱血教師だった。