★☆ラーメンショップ八街店*ネギチャーシューメン | ちょディーなスポッと

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千葉県を中心とした関東地方のラーメン・中華・その他B級グルメ的なものを書いています。

 

日曜13:30頃、現着。

 

半端なく広い駐車場。

向かって左側のみ数えましたが11、ということは右側と合わせると22台分。

 

 

店内も広い。

座敷席がたくさんあって、先客は家族連れまたグループ客がほとんど。

タバコを吸っている方が複数いらしたですが、広いので全く気にならないです。

 

私の場合、入店してまず確認するのが匂い、というかどのお店でも自然に匂ってくるわけなんですけども(^_^;)

ここは焦がし醤油の良い匂いがして、それはチャーハン由来のもので、きっと美味しいでしょうね。

次は化調。

上の写真ほぼ中央に赤いキャップのパンダちゃん(味の素)、その隣は胡椒でしょうか。

拡大してみます

茶色いのは最近、味噌ラーメンの人気店などで時々見かけるエキストラートかな?とも思ったのですが胡椒でしょう。

ただし、チャーハンを作るときも、ラーメンを作るときも使われることはありませんでした。

調味料類は別の場所にもありまして、足りなかったときの調整用かも。

 

申し遅れました、ラーショを愛する会船橋支部所属のkouheiと申しますw

 

続けます。

なぜ茶色い粉が気になったのかというと、少し、ほんの少しだけ魚介系の風味がありまして、それは早い段階で消えてなくなったわけなんですが、ラーショではまずありえない感じだったので。

それと作るとき化調は指5本を使って1つまみ(またはひとつかみ)入れてました。

指を使って塩などの調味料を入れたときの量の目安としては、少々(親指+人差し指)が約0.6g、ひとつまみ(親指+人差し指+中指)が1.2g前後らしいので、1本多くなることに倍の量になるのかなという感じの4~5g。

飲んでみた感じでは、けっして多くない、今までに行ったことのあるラーショ平均の7割程度の効きかたです。

スープの動物系濃度もおなじくらい、平均の70~80%で、塩分濃度(しょっぱさの度合い)も低めですので、その意味でバランスが取れているかと。

 

盛り付けは花輪スタイル(^_^;)

たっぷりのネギを隠すスタイルですねw

 

 

露出させてみます。

 

 

チャーシューの重みで少し潰れていますが、乗せる前はけっこうな山でした。

すごい美味しいチャーシューで、端っこチャーシューもたっぷり。

 

ここで、もしかしたら改善されるのでは?という期待を込めて書きますが、ネギはボウル1杯分の作り置きなのが気になりました。

殆どのお店がその都度、忙しいお店でも2人分か3人分づつ作ってます。

なぜそうするのか、理由はわかりますよね。

年配の店主さんだけだったらたぶん書きませんが、店員さん(息子さん?)がいらしたのであえて。

 

 

麺はヤワヤワな茹で具合でしたので、固めコール必須かと。

★☆

ごちそうさまでした。