日曜13:30頃、現着。
半端なく広い駐車場。
向かって左側のみ数えましたが11、ということは右側と合わせると22台分。
店内も広い。
座敷席がたくさんあって、先客は家族連れまたグループ客がほとんど。
タバコを吸っている方が複数いらしたですが、広いので全く気にならないです。
私の場合、入店してまず確認するのが匂い、というかどのお店でも自然に匂ってくるわけなんですけども(^_^;)
ここは焦がし醤油の良い匂いがして、それはチャーハン由来のもので、きっと美味しいでしょうね。
次は化調。
上の写真ほぼ中央に赤いキャップのパンダちゃん(味の素)、その隣は胡椒でしょうか。
拡大してみます
茶色いのは最近、味噌ラーメンの人気店などで時々見かけるエキストラートかな?とも思ったのですが胡椒でしょう。
ただし、チャーハンを作るときも、ラーメンを作るときも使われることはありませんでした。
調味料類は別の場所にもありまして、足りなかったときの調整用かも。
申し遅れました、ラーショを愛する会船橋支部所属のkouheiと申しますw
続けます。
なぜ茶色い粉が気になったのかというと、少し、ほんの少しだけ魚介系の風味がありまして、それは早い段階で消えてなくなったわけなんですが、ラーショではまずありえない感じだったので。
それと作るとき化調は指5本を使って1つまみ(またはひとつかみ)入れてました。
指を使って塩などの調味料を入れたときの量の目安としては、少々(親指+人差し指)が約0.6g、ひとつまみ(親指+人差し指+中指)が1.2g前後らしいので、1本多くなることに倍の量になるのかなという感じの4~5g。
飲んでみた感じでは、けっして多くない、今までに行ったことのあるラーショ平均の7割程度の効きかたです。
スープの動物系濃度もおなじくらい、平均の70~80%で、塩分濃度(しょっぱさの度合い)も低めですので、その意味でバランスが取れているかと。
盛り付けは花輪スタイル(^_^;)
たっぷりのネギを隠すスタイルですねw
露出させてみます。
チャーシューの重みで少し潰れていますが、乗せる前はけっこうな山でした。
すごい美味しいチャーシューで、端っこチャーシューもたっぷり。
ここで、もしかしたら改善されるのでは?という期待を込めて書きますが、ネギはボウル1杯分の作り置きなのが気になりました。
殆どのお店がその都度、忙しいお店でも2人分か3人分づつ作ってます。
なぜそうするのか、理由はわかりますよね。
年配の店主さんだけだったらたぶん書きませんが、店員さん(息子さん?)がいらしたのであえて。
麺はヤワヤワな茹で具合でしたので、固めコール必須かと。
★☆
ごちそうさまでした。