次男(6歳・小学1年生)が
誕生日プレゼントに
桃太郎電鉄ワールド
をもらいました
私自身も学生のとき
よく遊んでいたゲーム
子どもと一緒に
プレイできるなんて
桃鉄(桃太郎電鉄)は
ゲームでありながら知育の側面もあり
桃鉄は知育玩具ともいえるかもしれません。
桃鉄で
都道府県名や都市名
名産などを覚えた
社会の勉強の役に立った
と言う人も多くらっしゃるのでは
最近では
教育版が開発されるなど
教育×娯楽
エデュケーション×エンターテイメント
エデュテインメント
が注目されており
学校でゲーム
と思われる方もいらっしゃるとは思いますが
実際に
桃鉄教育版は学校でプレイされています
今回は初めての日本を飛び出して
世界(ワールド)
日本の都道府県や都市名、名産だけでなく
世界の国々についても学べそう
しかも
「地球の歩き方」監修
桃鉄をプレイしたことがない人のために
どのようなゲームなのか
簡単に内容を説明します
まずは
ルーレットで目的地を決定します
今回はシアトル↓
シアトルについて説明もあり
これだけで学びになりそう
基本はスゴロクと一緒
サイコロを振り目的地である
ゴールを目指します
その中で
ゲームを盛り上げるイベントや
勝負の鍵を握るカードなどがあり
楽しいこと間違いなし
目的地に1番早く到着したプレイヤーには
援助金がもらえます
逆に
1番の人が目的地に到着した際
目的地から1番遠かったプレイヤーには
ボンビーという貧乏神がつき
これが、また、ゲームを盛り上げてくれます
援助賞金を使って
各地の企業を購入することができます
この企業が
大阪ならたこ焼き屋さん
フランスならフランス料理など
その地に関わるものになっていて
これもまた学びにつながります
最後に総資産が1番多かった人の勝ち
基本はスゴロクですので
子どもから大人まで楽しむことができますし
フリガナを付ける設定や
カードの説明を入れる設定などがあり
子ども向けの設定ができるため
ひらがなが読めれば
楽しめるゲームとなっています
久しぶりに桃鉄をプレイし
改めて桃鉄の魅力を感じました
ワールド(世界)に飽きたら
前作の日本も購入し
日本の地理も学べたらと思います
是非皆さんもプレイしてみてください
家族と、友達と
大盛りやがりすること間違いなしです
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