2/16(金)〜2/18(日)
Asueアリーナ大阪
で開催されました
2024国際親善試合
女子車いす
バスケットボール大阪大会
を観戦しに行ってきました
というのも
次男(6歳・障害児[脳性麻痺児])が
バスケット観戦をして以来
将来の夢は
車いすバスケットボールの選手
❇︎ Bリーグの試合を観戦しました。その時の
様子はコチラ↓
正直
次男の障害の重度では
車いすバスケはできるかなぁ…
車いすをこぐだけで精一杯では
と思う部分もありますが
できるか・できないかは
本人が決めること
可能性は無限大
まずはどんなものか
観に行ってみよう
ということです
入場無料で
チケット購入もなく
手ぶらで観戦することができます
また
チャレンジコーナーもあり
試合前に
車いすバスケを
体験することができました
大人も体験をさせていただきましたが
まず感じたのが
ゴールが遠い
ゴールの高さは通常のバスケゴールと
同じなんです
遠いだけでなく
上半身だけでボールを投げないといけないので
ボールが飛ばない
投げるという行為に、いかに全身(下半身)を
使っているのかということがよく分かります！
体験をしていると
選手達のアップが始まりました
車いす席を利用させていただき
目の前で観戦することができました
正直無料であっても客席はガラガラで
車いす席でなくても近くで観戦できる座席は
たくさんあるような状況でした。
試合の前に
入場の際にいただいた
応援ハリセン兼ルールブックで
ルール確認
通常のバスケとの1番の違い
は身体を動かせる範囲によって
選手には持ち点があり
チームでの持ち点は14点以内であること
ジャンプボールで
試合開始
10分×4のクォーター制
第1クォーターはほぼ同点で試合が進み
よかったのですが…
そこから少しずつ差をつけられ
ハーフタイムへ
三男(2歳)が少し飽きてきたので
お菓子やおにぎりなど
軽食が売っている売店があったので
そこでお菓子を買い気分転換
後半メンバーを変えてきた相手に対しても
なかなか流れを掴みきれず
42-80
で負けてしまいました
試合は負けてしまいましたが
肉体と肉体のぶつかり合いとは違う
マシンとマシンのぶつかり合いに
胸が熱くなり
転けて1人では起き上がれない選手を
国境を越えて助け合う姿に
胸を打たれました
スポーツがもつ力ってスゴイ
そして
障害があるからって
何も諦める必要なんてない
やりたいことをやるだけさ
そんな勇気をもらいました
4/17(水)〜4/20（土）に
パラリンピック世界最終予選が行われるので
是非また観戦に行きたいと思います
障害がある・なしに関わらず
是非皆さんも一緒に
日本代表を応援しましょう
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