私のために親がしてくれたこと…
それは
良家の子育て
良家 … 身分のよい家。家柄のよい家。
現代では教養もあり、水準以上の
くらしを営む家庭をいう。
以前に読ませていただいた
諏内えみさんの著書
良家の子育て
以前にもブログ記事にして
紹介させていただいた本で
ブログ記事には次のようなことを
書かせていただきました
両親には失礼な言い方になりますが
私自身は古い団地の小さな部屋で
育ちましたし、良家で育ったという
感覚はありません😅
そのため
良家で育ってはいない私自分自身が
良家の子育てを学び
子供に伝えられればと思い
この本を手に取りました
しかし
この本を読んで感じたことは…
私が親にしてもらってたことは
この本に書かれていたことの多くで
私が子供にしてあげてることは
その半分くらいだった
ということです
つまり
私は良家の子育てを
してもらい
私は良家の子育てを
していない
ということです
両親って偉大ですね
追いついたと思っていたのに
まだまだ先にいますね
自分の甘さに嫌気が差します
この本を読んで以来
良家の子育てができているかは
分かりませんが
本に書かれていたことを
親に教えてもらったことを
実践しています
そんな中
育ちの良さがみにつく
おさほうえほん
という絵本に出会いました
和食のマナー・洋食のマナーなど
食のマナーから
挨拶など日常なマナーまで
様々なおさほうについて
子どもにもわかりやすい言葉で
書かれています
わが家では寝る前の読み聞かせの際に
お話を1つ読むようにしていて
絵本の読み聞かせだけでなく
読み終わった後は
話をするようにしています
例えば
挨拶をしようと言う話を読んだ後は
「◯◯が"おはよう""こんにちは"って
挨拶すふと皆んなを笑顔なるよ」
「次は自分から挨拶してみようか
」
「挨拶するの恥ずかしいときってある
」
などと話をして
親の気持ちや・大切なこと
伝えています
ほかにも同じシリーズで
あんしん・おやくそく
もあるので是非購入して
読みたいと思います
長男(6歳)が来年に小学校に入学するので
このシリーズの絵本を通して
入学準備につなげていきたいと思います
