6月14日 高見川

 

解禁から苦戦中の高見川、なんとか攻略の糸口をさがして、懲りずに入川

 

最初は私の鉄板ポイント 杉ヶ瀬裏

 

苔はドロドロ、石色悪い!

 

一ヶ所 石色のましなポイントがあったので、オトリを投入すると

 

入れポンで良型がヒット!  大事に大事にタメて 引き抜こうとした瞬間

 

すっぽ抜け...............背ヒレ掛かりぽかったです。  残念!

 

その後 前後300m以上を探りましたが、無反応!

 

場所移動します。

 

とにかく苔の状態が悪い。 鮎は見えますが 渕に浮いている群れです。

 

ヒレの白くタダレタ魚も見えるので、嫌な感じです。

 

石色の良いポイントを探して、さすらいます。

 

 

そして たどり着いた 石色 ピカピカ ポイント。

 

磨いているのは、ビリビリですが、良型も必ずどこかにいると信じて

 

あらゆる場所を攻めてみます!

 

 

こんな場所は、上飛ばしで丁寧に丁寧に自然に泳がせて

 

去年 踏んずけて折ってしまった グランデルMH 

 

右腕のように馴染んでいたので、もう一本 買ってしまいました(中古)

 

やはり エー竿です!  釣れます!

 

高見川 攻略には、 ベストマッチロッドですね。

 

 

高見川らしい 筋肉質の美鮎の付き場が、少しだけわかってきました。

 

 

連発はしても、3連ぐらいで、必ず終わってしまいますね。

 


お昼ぐらいになると、16~17㎝サイズの群れ鮎が、激しく食みだし

 

群れの中から、石につく縄張り鮎もあらわれだしました。

 

縄張り鮎の追いは激しく、50㎝以上追い回す 縄張り鮎もいます。

 

サイトフィッシングで丸見えなので、心臓に悪いぐらい エキサイティング。

 

この辺りは、雨が降って水位が平水になったら、爆発ポイントになりそうです。

 

 

14時まで 粘ってしまいました。

 

ほぼ良型ぞろいで 29匹でした。

 

さわると違いがわかる、身のしまった筋肉質の高見鮎 ウマソー!

  

 

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