
僕の恩師で心から尊敬してやまない永山さんは、僕が高1の秋に監督に就任。
鬼のように怖いのであだ名は鬼。経営している焼き肉屋さんは通称鬼ヶ島と呼ばれてました。
出会いは高校進学が決まった中3。今から11年前。
永山さんは社会人野球出身なのもあり、がんじがらめの押し付け野球から、自主性を大事に自分で考える野球を浸透させ、腐ってた選手を生き返らせ、レギュラーの尻に火がつき、チームが活性化しました。
最初は自主性ってなに?
考えて野球をしなさいと言われても考えるキャパがない。
そして感謝の気持ちを持って野球をしなさいと。
相手の立場に立って物事考えなさいと。
感謝?相手の立場?
もう当時はチンプンカンプンですわ。
何かにつけて殴られ役だった僕はパンチやらキックやら竹刀でボコボコと…
でも男気があって筋が通ってて、あの当時たくさんの大事なことを勉強させてもらい、人としての基礎を作って頂きました。
適材適所の選手のやりくり、分かりやすい指導と攻めの攻撃的采配で、最後の夏広島大会準優勝。
僕は最後の大会前、気のない三振をして食らった右ストレートの腕のあざは、2年たっても消えませんでした(笑)
でもあの日、
「お前はそんなもんか!!」
と怒られたあの言葉から、何かが変わりました。オレはこんなもんじゃないと。
そのことが、これまでの道に繋がったんかな。
男として惚れてます。
当時は目を見て話すのも怖かっし、永山さんの校庭に入ってくる車の音にビビっってました。
でも今はいいお付き合いをさせてもらってて、よぅ可愛がってもらってます。

落書きしてもシバかれん仲にもなりました(笑)
そして最近出番の少ないきのぴー。
あらあら…。
彼女が出来てキノミングの法則を完成させたみたい…

まぁほどほどに…
永山さん!
長生きして下さい。
永山さんみたいな指導者になりたいです。
たくさん勉強させて下さいね。
プロで名を馳せた指導者、年を重ねた指導者、口がうまい指導者、色んな指導者と出会ってきましたが、永山さんの教えが一番胸に響いてます。