母校
こんにちはこうがみくみこです
本日、母校であります関東国際高校・演劇科へ行きました
写真に写っているのは恩師である修先生と桃子先生
そして2枚目は四季でも先輩にあたります石橋ちさとさん
そして演劇科の2年生と3年生のみんなです
私が行った時は、ちょうどダンス室での授業中でした
一般科目に加え、芝居・ダンス・歌の実技の授業もあるのです
皆の頑張っている姿を覗かせて頂き、
皆の純粋で真摯な眼差し、
瞳の奥の輝き、
溢れる笑顔たち、
謙虚でひたむきな姿を見て、
私もみんなみたいだったのかなぁって、
当時の高校時代のことなんかが走馬灯の様に蘇ったり、
そしたら何だかうわーって心感動で涙が溢れ出てしまった
演劇科時代の3年間は本当に自分の人生の中でも
自分という人間を築き上げ作った、と言うか
沢山吸収し沢山刺激を受け、
思春期にドン被りだったからか、
とっても濃く、宝物の時間でした
母校については以前も書いたことがあったと思いますが、
まず1年生では徹底的に裏方に徹します
大道具や照明、音響など数あるスタッフの中で、
私はメイク班でした
本番までは衣装班で衣装を作っていました
裏方を経験し、表に立つ、
感謝の気持ちが生まれ、
学校では挨拶は基本
(ちなみにこの高校での挨拶は"ごきげんよう")
あらゆることを学ばせて頂きました
一般科目に加え実技もあるので時間割は長く、
さらに学校以外でもダンスや声楽のレッスンに行っていたので
家には寝に帰るだけの多忙な高校生でした
でもそれが幸せで
演劇科は1クラス
3年間共に過ごし、合宿へも行ったなぁ…
卒業後会っても当時に戻れちゃうんだから
本当に濃厚な3年間、
時が経っても変わらず皆家族のような存在
演劇科で携わった先生方はじめ皆様に改めて感謝の気持ちです
さ、私も頑張るぞー
楡万歳ごきげんよう