スナップえんどう雪対策
今年は棚田の収穫時に藁を裁断せずに、そのまま保存したので
この方法で雪から守る
一昨年不織布のトンネルを作ったら雪の重みで崩壊して
ほぼ全滅、これだと風情も有りますしね。
出来るだけ自然の物で
部分に使う、支柱に同じく周りに自生する矢竹を使いたい
のですが、適当なのが見つからず一旦これで進めます。
後で入れ替えようと思ってます。
案外面倒
藁の束を竿の掛かる長さで縛って、掛けて一本ずつ土に
差し込んで、調整して安定させます。
最も容易く出来ると動画は錯覚させてくれます。
いざやると感覚が掴めず、やりやすい方法を見つけるのに
時間が掛かります。
一石二鳥
この方法だと春になればツル性の植物なので藁を伝って
成長するので、横の竹をもう一段付けてネットその他で
登れる様にすると5月位に収穫出来るので一石二鳥の方法
みたいです。
買うと高い藁
現代農業では余り価値が無いので、刈り取り時コンバインで
裁断されるので、農家さんでも余り持っておられなく、
ホームセンターだと2束で500円位しています。
今年は藁が確保出来たので、敷く、被せる等の用途に使って
野菜を昔の方法の良いところを活かして育てます。
最後までご覧いただき有難うございます。