土曜にやった鷲崎健金曜日のイベント | ACEにVガンだして

土曜にやった鷲崎健金曜日のイベント

もう書き方を忘れてしまいましたがこのイベントの感想は書いておこうと思い久々に更新。
前からずっと言ってますが僕のはライブレポではなく超個人的な感想ブログなのであまり期待はしないでくださいね


ってことで「鷲崎健の超ラジ!、2h、THE CATCH ROAD TO FRIDAY」に行ってきました。
まずこの番組のイベントでサイエンスホールが埋まるってのがなんか不思議でしたね。
この番組の人気も勿論ですけど今の超A&G+の凄さを感じました。


9年間振り返り企画。一応9年前の一回目から抜けはあるかも知れないけどほぼ全部聞いてる人間なので懐かしかったですね「最初から聞いてる人」ってのに数人手を上げましたが僕と僕の隣の人だった事にもびっくり。

まあ一回目からあの番組を聴くのは物凄いハードルがあったんですよ。デジタルラジオというものがありましてねそれを聞く専用の機械とかその機能がついてる一部の携帯電話でしか聞けなかったんですよ。鷲崎さんが「最初から聞いてるやつはなんでか聞きたい」って質問をしてて客が「ファンだから」と言ってましたが正にそれしかないと思うんだよね。

鷲崎さん本人も言ってましたが当時は鷲崎さん本当に仕事やってなかったんだよw
ポアロ以外ではアニスパと井上商店とラグナロクパーティとアコギな夜の人だったからね。

その鷲崎さんが一人しゃべりの番組を始めるって聞いてまずそこが衝撃でした。一人しゃべりは苦手だといい続けてた人がどんな番組をやるんだろうってね。
デジタルラジオが聞けるAUの携帯電話を自分が持ってる携帯電話とは別に契約して聞いてました。まあその数ヶ月後にはインターネットでの配信が始まってその二年契約してたAUの携帯電話を解約する事になり結構な値段の違約金を払うことになりましたけどね

そんな事もあって超ラジは物凄く思いいれがありますね。あと何分?についで読まれた番組でもありますしね。一番の思い出はやっぱり友部正人の「愛について」のリクエストかな。アコギで聞いてたこの曲のタイトルがわからなくて「なんとなくこんな感じ」って漠然としたリクエストを送ってそれが読まれてちゃんと歌ってくれたのが嬉しかったなあ。

後これは僕の地味な自慢なんですけど鷲崎さんのアルバム出た時に特集をやった3回全部感想読まれてるんですよ。偶然引いただけだとは思うんですけど。


そして番組の映像を振り返りながらそのゲストさんから貰ってきたコメントを流す企画へ。映像を見ながらこの番組やっぱり凄かったなって思いました。後映像やコメントに手間がかかってる感じに番組スタッフの愛情を感じましたね。あと何分?のイベントに求めてたものってたぶんこれだったんだと思う。まあノーギャラでここまでやるのは無理なのはわかっているんですけど。

コメントゲストは畑亜貴、井上喜久子、Annabel、南里侑香、吉田仁美、Ray、ゆいかおり、戸松遥、鷲崎淳一郎、田村ゆかり

この中で客に一番受けてたのが淳一郎さんの「9年間・・・僕は何の思い出もありません・・・」だったってのがよかったですね。
戸松さんの時は「そろそろ鷲崎健と戸松遥のサメラジオをやろうって人が出てきてもいいと思うんだよ!ホームランラジオもそういうことだろ!人気あるけどさ!」ホムラジ面白っすよね。サメラジもできたら本当にいいなあ。
映像としてインパクトあったのはやっぱりエビですね。今見ても凄い。「鷲崎さんがなんでも拾ってくれるからゲストはどんな事もできる」っていう極致だと思います。
後今となっては貴重な田村ゆかりの一人しゃべりを聞けました。やっぱりサッカーにはまってるのとお料理教室に通ってるがジムと同じ感じになりそうらしいです


そして三角コーナーの企画。なんというか青春を感じました。自分にはなかった青春というかね。僕は自分のリビドーをああいった表現ができない、しない人間なので同じ番組が好きなリスナーだから感性やアンテナは一緒なのに表現の仕方に違いがあることが面白かったですね。
個人的に好きだったのはバロム2さんかな。バロム2さんの投稿は元々好きだったんですけど自分のベストにあれをチョイスするセンスにやられましたね。TKマジンさんのはただただ笑ったなあ。後たぶんわとうさん来てたよ。手上げてたし


そして番組最多ゲストに内田稔さんが登場。ここでも少し思い出話になりました。やっぱり超ラジのキーワードって言ったら個人的には「内田稔」、「のらみみ」、「KARA」なんだよね。
超ラジはじまってすぐに「友達の稔さんをアニメ業界で有名にしてアニメ業界のドラムといえば内田稔にしようよ」って言ってたのが本当にそうなりましたからね。英樹は今ベビメタの人じゃんw
そしてのらみみ。今でも僕の弟がのらみみTシャツ着てますからね。そしてなんと言ってもKARA。アコギな夜から始まったKARAブームが超ラジにまで進出して韓国へ行きインタビューまでやっちゃうんだもんね。当時僕は周りの人ほどははまってなくて曲を聴いてたぐらいだったけどあのサクセスストーリーは凄かったですよね。鷲崎さんが歌う「Love is Fire」が大好きです。


そして久々の生ライブ。何歌うのかな?って思ってたらまさかのSE・KI・LA・LA番組とほとんど関係ないので逆にアコギな夜の思い出とかに浸ってましたね。

歌ったのはSE・KI・LA・LA、めがね二人、ワルツ。

めがね二人で客のほとんどが歌わなかった事に本当に最近の若い子が多いんだなって思いました。それが不思議でもあり嬉しくもあり。好きなタレントが本当に売れたんだなっていう実感をした瞬間でしたね。

ヨルナイト面白いしたぶん一生鷲崎健のファンでいると思うって改めて思ったイベントでした。