村八分

DVD鑑賞 3作目は「福田村事件」w
うーん…なんと言いましょうか?😅
「差別意識」と「集団心理」とでも言いますか。
「朝鮮人」に対するもの
「部落」に対するもの
この2つが映画には出てきます。
僕は徳島出身でもあるので「部落差別」に関しては、小学校の「道徳の時間」に教えられてきました。
まあ、その時も当時の6年生の担任教師に噛み付いた覚えがありますがw笑
僕がwifeと一緒になりたいと言った時に父方の祖父(歯科医)が僕に言った「アイヌじゃないのか?!」
まあ、こんな感じです。世の中は。
「偏見」
今じゃ、生活保護受給者、シングル、子供なし、未婚…etcに対するモノが取り沙汰されます。
一部、「…無理もない」という場合も見受けられますが、
政治的、利権的要素が絡んでくると、ロクなコトが無いですw笑
単純に「偏見」や「差別」で終わらず、ソレらを利用したよからぬ奴らの目論見が見え隠れするので厄介です。
そんな中、
この映画にも何処となく「ん?」な感じを受けたのは僕だけでしょうか?w
大正時代、日本の農村に住む人達はこの映画が示す様に野蛮」だったのでしょうか?ちょと僕には不思議
な気がしています。
(続く)

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