「〇〇麻痺」という症状

例えば…
「顔面麻痺」や「舌麻痺」などの
「麻痺」症状は、なぜ、起こるのか?

さっそく、タロットくんに聴いてみた。

「物事が滞りがちな不測の事態。何かもたらせることを期待するだけの生き方を して裏目に出ている。実力によるもので無い立場や地位を 得たばかりに何らかのツケ。他力本願になって傍観している。
新しいスタートが切れない状況、まだまだ学習が必要な段階。主観的思い込みに陥って理性で物を判断できなくなっている。不道徳で、秩序が乱され形式ばかりで中身が無く、力が無いのに、階級にモノを 言わせている。本音を 明らかにしていない。
周りは、甘え、依存、女々しさとみていて、その為、当人の意識の低下、最初から到達不可能なコトだと感じている。
結果、
心、体に衝撃、破壊された状態。」と。

ふむふむ。
納得できる。

でも、コレも…
「自らが望んでいる」…というところが肝である。
他から何かをされたわけではなく、
自らが、その様になりたくて(望んで)、そうなる様に自分で状況を設定し、自らそこに向かって進んでいっている。

ソレはなぜか?

という所が「根本原因」になる訳である。
文章の最初の方にあるが、
「実力によるもので無い立場や地位を得たばかりに」
という所。
ココに「承認欲求」的な心理が見え隠れしている様に思える。
結局、
「自分の器以上」のモノを望み、その「地位」に立つコトで、本当はソレに見合った「実力」が無いにも関わらず、「自分以上」に自分自身を評価し、周囲に対して「見せつける」という行為が裏目に出て、「ムリが祟る」という状態に陥ってしまっている。

コレはなかなか本人は、受け入れ難いことかもしれない。
何かの「出来事」や「行為」が引き金になるので、余計に本人の自覚の妨げになっている様だ。