皆、それぞれの成長でいい 神様と地球外生命体のつながり | 宇宙(そら)からのささやき/地球外生命体の魂で生まれて

宇宙(そら)からのささやき/地球外生命体の魂で生まれて

高次元の存在から受け取ったメッセージを主に書いています。ufoを撮影した写真や動画、神様のお話も投稿しています。心霊体験も時々投稿します。

こんにちは。

ブログ更新が不定期なのにフォローして下さっている皆様、深く感謝いたします。

 

今回のタイトル「それぞれの成長でいい」ですが、結論を話す前に私の体験した話をさせてください。

 

ずっと前のブログに私がした幼き頃のお稲荷さんの話を読んで下さった人はいますでしょうか?

 

この話が大人になった私にも繋がっていて、お稲荷様から頂いた助言が私たち地球人の成長にもつながっているのかもしれないと感じたのでお話をさせて頂こうと思います。

 

過去の記事に戻るのが面倒という方もいらっしゃると思いますので、幼き頃の体験から改めてお話しますね。

 

私が幼稚園年中組のころ(5歳になる頃)、季節は今頃梅雨の季節です。

 

その日も雨でした。私は家の玄関でパズル遊びをしていました。その日は頭が痛く気持ち悪かったです。

 

「あぁ、頭痛いし気持ち悪い。それに、楽しくないなぁ。」そう思っていた時です。

 

玄関に突然、ひとりの男の子が立っていたのです。玄関ドアが開いていません。

 

住んでいた家の玄関ドアは開け閉めすると、ギ―バッタン!と大きな音がするからです。

 

私は一体何が起きたのか?すごく驚いたと言いたいところですが、その時は「あぁ、男の子がいる。」としか思いませんでした。

 

そして、男の子がこう話しかけてきました「ねえ、遊ぼうよ。」

 

私はこの子がどこの家の子だろう?と考えつつ、台所にいる母に「ママ~、知らない男の子が遊ぼうって来てるよ~。」

 

母は面倒くさそうに玄関に来ました。

 

「この子が遊ぼうだって。」母の顔を見て男の子に目を向けたとき、その子の姿はありませんでした。

 

母は、私が嘘をついたことに対して(なぜか)げんこつを一発。←理不尽なことをよくされました。

 

頭痛で辛いのに、げんこつまで!とてつもない怒りとともに、あの子は誰だろう?と不思議で痛い一日でした。

 

私は大人になってもあの日のことを忘れることはありませんでした。

 

大人になった私は、いつかははっきり覚えていませんが小さなお稲荷さんが祀られている社を道端でみました。

 

「あぁ!!!」その時、あの男の子が誰だったのかわかったのです。

 

幼い時に住んでいた家の側に小さなお稲荷さんの社があったのを思い出しました。

 

幼い私は、そのお稲荷さんに草花を摘んできては「お花どうぞ。」とプレゼントしておりました。

 

その小さな社には、小さな狐の置物が二体置いてあり、よく「かわいいねぇ。」と話しかけておりました。

 

突然現れた男の子は、肌が真っ白で目は細く釣り目。髪型はおかっぱ。服装はきちんとした半袖の白シャツに黒の短パンの釣りズボン。靴は、あの時代流行のビニール素材で出来たキャラクターがプリントされた靴ではなく、黒のローファーのようなきちんとしたものでした。

 

顔立ちがお稲荷様の眷属の狐のお顔にそっくりだったのです。幼い私では、そこまでは気付けませんでした。

 

きっと、私の家庭環境も含め不憫に思ったお稲荷様が私の前に現れたのでしょうね。ありがたいことです。

 

大人になった私は、あるきっかけで霊能者と言われる人と出会います。その人は普通の田舎のおばちゃんといった印象です。

 

印象と違ってその人は、一般の人から著名人まで相談にのる人でした。私もおばちゃんの家で著名人と出くわしたことが何度かあります。

 

おばちゃんは神様からの言葉を聞くことが出来る人でした。

 

「おねえちゃん(おばちゃんは私をそう呼んでいました)はね、大きな狐にまたがっている姿が見えるんだよ。」なんてことも言われました。

 

こうも言いました。

「おねえちゃん、いいかい。お姉ちゃんは勉強する必要はないんだよ。勉強(知識)は、神様にとって邪魔なだけなんだ。神様はな、勉強(知識)でわかるもんじゃねぇんだよ。すべては、心。魂なのさ。」おばちゃんはにたりとして、私の目を見たことが忘れられません。

 

最近理解出来たことなのですが、大切なことは『他人から得たことではなく、自分で学ぶこと』なのだと。

 

おばちゃんはこうも言っていました。「おばちゃんは、あっぱらぱー(バカ)でいるんだ。そのほうが、神様の言葉が出るんだよ。」

 

おばちゃんとの交流の中で一番驚いたのは、「お姉ちゃんは、私(霊能者)と違って、、、えっとね、高次元っていうの?その人から情報をいただいているのねぇ。たんまげたぁぁ。」と言われたことです。

 

おばちゃんに地球外生命体と私は関わりがあることを一切話していなかったからです。

 

おばちゃん、私も言い当てられたことにたまげたよ。

 

私の思い出話にお付き合いいただき、ありがとうございます。

 

私たち地球人の成長には、魂(エネルギー)の研鑽が一番重要であるということは、何度もお話させて頂きました。

 

それと同じくらい、こうしたらエネルギーの振動数(波動、波長)が上がって地球外生命体に近づけるかもしれないという

ご提案や私が日頃している方法などブログで紹介もしました。

 

でも、正直皆さんは感じ取れたり、実際出来ました!という人はいるのでしょうか?

 

わかりにくい、出来ない、感じ取れないという人が大半なのではないでしょうか?

 

私は反省します。私は、傲慢な人間でした。

 

お稲荷様は教えて下さっていたのです。

 

心、魂がすんごーく大切、重要なんだということ。

 

この宇宙世界で大切なことは心、魂。知識や勉強ではないのです。

 

自分の人生体験は自分だけのものであり、他の誰のものではないからです。

 

国語や数学と違い、自分の中の精神世界のことは自分以外誰も感じられないし、見ることも出来ませんよね?

 

だから、他人から得た知識は自分には当てはまらないのです。

 

これが自分の中でわかったときの衝撃と後悔が押し寄せました。

 

今、情報社会で情報を得るスピードが速いです。

 

良い情報、過度に恐怖や脅すような最低な情報、、、一日でどれくらいネット上で飛び交っているのでしょうか?

 

地球外生命体の情報も数多いことでしょう。

 

誤ったことが私たち(人間)の知識として蓄積されるのがとても悲しいと彼ら(地球外生命体たち)は申しています。

 

私も残念だし、力のなさに落ち込みます。

 

地球外生命体たちは、私たち地球人が宇宙の真理や事実に近づけることを常に望んでいるし、応援(?で言葉はあっているかしら?)、見守っています。

 

そして、お稲荷様や八百万の神様も私たちが大切なことを一日でも早く悟ることを願っているのではないでしょうか?

 

もし、読んで下さっている皆様の中で地球人として、人間として成長したい、行動したいと思ったら

 

近道をせず(他人の知識や経験ではなく)、自分のペースでどうしたらこの世界が良い方向に向かうことが出来るのかを考え、

 

お世話になっている地球(母体)と繋がってください。

 

焦ることはありません。焦りは知識(他から得た情報)です。成長の邪魔をします。

 

感じてください。

 

それが一番の近道です。

 

(感じるまで、わかるまで続けることが近道なのかもしれません。この考え方が地球人の今のリアルだと私は確信しています。)

 

⊛追伸

最後の文章(近道をせず、、、あたりから)は、アークトゥルスのミーサ、もしくはミルカという人からの言葉(メッセージ)です。スラスラとキーボードが打てたのと、名前を言ってくれたので勢いでこのまま載せます。

 

追伸の追伸

稲荷様は人に近い神様です。

だから、無作法は絶対ご法度です。

 

三大稲荷に参拝させて頂いた時の話です。その日は人が多く集っていまして、お参りするにも順番に並んで待っている状況でした。

私の番が来てお参りしていると、後ろに並んでいたご夫婦が待てなかったのでしょうか。お賽銭をポーンと投げたのです。

 

私は驚いたと同時にドスが聞いた声で「無礼者」と賽銭を投げたご夫婦に言い放ったのです。

 

きゃー!!私、何言ってるの~!!!

 

そのご夫婦は、そそくさと去って行きました。

 

たぶん、その神社にご鎮座されておる神様が私に言わせたのかもしれません。

 

お稲荷様は、時には祟り神にもなるといいます。

 

人間に近い神様だからこそ、無礼は許さないと思うのかもしれません。

 

私たちの生活を見守ってくださる八百万の神様すべてに感謝を持って参拝しましょうね。