便秘症 | 末期がんの先

末期がんの先

妻の闘病記です
2013年8月貧血の精密検査の結果大腸がんに侵されていることが発覚。
手術で大腸ガンは切除したが、腹膜播種が判明、末期がんの宣告を受ける。
生き残るため悪戦苦闘する闘病記です。

抗癌剤の副作用で、治療に影響がでた。

極端な便秘症を引き起こしたため。



ハーパーサーミア治療で大腸の火傷。


結構期待していた。

安くて、効果がありそうだったのに。

1回で終了してしまった。

もう怖くてできない。

もったいない。



次はPET-CT検査の失敗。

病院が不慣れなのも、原因だが。

こんどPET-CT検査するときは、抗癌剤を1回ほどやめて、

体調を整えてからでないと、無理のようだ。



来週は、大腸内視鏡検査がある。

便秘は続いているが、胚芽米を白米に変えるなどの、準備に入った。

前日は、腸を綺麗にする、特別食を食べるように、指示を受けている。

今度の検査は、病院も手馴れているようだ。


便秘症がここまで、治療に影響を及ぼすとは思わなかった。


漢方試そうかな。