地域サポートの実現

地元伊勢地区自治会連合会の堀込秀作会長、伊勢南一2区 志村光章会長と共に、地域要望「地域サポート」が完了。伊勢地区内を通る山梨県の主要幹線道路である県道29号線、通称「伊勢通り」は近くの伊勢小学校と南中学校の、通学に使う児童生徒も多くいます。朝夕ラッシュ時には車の通行や自転車の通行に危険が伴います。3年前には道路舗装と共に、新しくグリーンベルト塗装を行いましたが、時を経ず側溝上の塗装が剥がれ続け、沿線のお宅からは、風が吹くと緑色の粉が舞う、塗装が剥がれたコンクリート面は雨が降ると滑り、何人か転倒した、などの苦情が寄せられていました。このため昨年に山梨県 県土整備部と県中北事務所とも打ち合わせを行い、再塗装工事の依頼を致しました。

対策前後 伊勢通④

山梨交通バス伊勢町営業所三差路から、遠光寺交差点間の延長1.3Km迄の間のコンクリート面上の塗装を剥し、次に塗装定着を上げる為にコンクリート面を一度荒らして剥がれ難い下地処理を施し、滑り止め効果のある粉体塗装を実施。予算規模も大きな工事でしたが、令和29月完了予定を、7月に前倒しで施工完了となり、甲府市内のグリーベルトでは、ひときわ綺麗に仕上がりました。

伊勢通❶

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山梨県からの大臣要望、県内団体要望を受ける

長崎知事から公明党斉藤幹事長(当時)への、国の防災減災3カ年緊急対策予算5カ年へ延長の要望書手交式。この要望は全国に先駆け山梨県発信であるが、県内建設業雇用を継続し、ひいては国内雇用促進のための国への要望活動である。幹事長は県の要望を受け、政府の骨太の方針への記載を強く訴え、その後の8月10日には、政府の「骨太の方針」に記載がされて、5カ年への延長が来年度から実現する。

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斉藤幹事長骨太の方針公明新聞200710

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県政報告、地域サポート版①

県政報告、地域サポート版②