8月7日、甲府アピオにて、公明党山梨県本部夏季議員研修会を開催することができ、研修会には高木陽介衆議院議員、公明党国対委員長、平木大作参院議員、両県本部顧問が出席された。高木国対委員長からは「10万円特別定額給付金など公明党が与党にいるから実現ができた。困っている人を救うのが公明党の根本精神だ」との熱き訴えがあり参加議員全員で新たな決意をしあった。
また政治学習として平木大作 県顧問からは、「デジタル社会への挑戦」と題して、『日本のデジタル化』の遅れと現状、「骨太の方針2020」デジタル関連部門でのキャッシュレス決裁、マイナンバーカードとの紐づけ、山梨県内のクラウド導入状況、自治体クラウド導入について、デジタル・ガバメントの実現、産業のデジタルトランスフォーメーションについて、最新の国の政策、インターネット環境下での社会現況と課題を学ぶことができた。
今回は議員の日頃の活動報告としても、谷垣喜一都留市市議会議員からは「公明新聞の政策情報の活用について」では、「一方通行になりがちなマスコミと違い、公明党、公明新聞の発信力には魂を揺さぶる人間味あふれる言葉が含まれております。電子版をフェイスブックとタイムラインに投稿しており、今では同僚議員、隣の村会議員、同級生の社長、近所の方などが見て下さり、コメントを寄せてくれて、県外の方の元気な様子が分かり感激することもあります。」との新聞活用に拠る正しい情報の発信と拡散についての発表があった。
また、斉藤美沙市川三郷町議会議員は『「発信力UP」地域貢献』の活動報告のなかで「全国民に1人一律10万円給付が、決まった時には八王子のいつも支援をお願いする職場時代に知り合った関連会社の方や、地域の方などから『山口代表凄いじゃん!とか、なつおっち!やるじゃん ありがとう』など、反響が凄かったのですが、そのやり取りの中で『いつもラインや、Facebook見てるよ』と言われる事が多いです。昨日もドラックストアで、会った方から『いつも、いいねしないけどタイムライン見てます』と言われ、そこからさまざまな話題が広がり、対話が弾みます。との発表があった。
私の方からは「議員力」は実現力への視座と課題 ―ローカルマニフェスト(LM)の展開 について小論文を基に話をさせて戴き、意気軒昂に盛会のうちに研修会を終えられた。この模様は8月8日付 #公明新聞電子版 にも掲載されております。