基本的な考え
「政治家を志した理由」
住民大衆の「為」を目指し、制度の狭間で悩む人がいるならば、その小さな声を聞き、より良い住民福祉に資する政策推進や、制度の拡充、補助拡大を実現したい。常に軸足を住民大衆の側に置き、実現力、政策推進能力を備えた政治家になりたいと決意した。
「地域のありたい姿」
極端な高齢化社会と少子化時代に対応させ、安心・安全なコミュニティとして住みやすい、住んで良かったと言える地域を再創生すること。子育てがし易く、衣食住、医療介護まで、子どもから高齢者の方までが「住みやすい地域」とすることが「ありたい姿」と考えている。
「解決したい政策課題」
①「未来が輝く希望社会へ」として。
子ども、ひとりひとりを大切にする教育、特に貧困の連鎖を断ち切る教育支援の充実を目指していきたい。そして、新たな子ども達の未来を目指しグローバル人材の育成を推進したいと考えます。
②「人と地域が輝く社会へ」として。
地域医療体制の整備、福祉人材の確保を推進致します。高齢者が住み慣れた地域で生きがいを持って、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるようにすること。高齢者に優しい街は子どもにも優しい街であること、併せて子ども子育て世帯への政策を推進したいと考えます。
③「力強い山梨の産業経済の活性化」として。
山梨ブランドによる地場産業振興と観光産業の更なる拡充。山梨県内で90%とも言われる地域経済の根幹を担う中小企業・小規模事業者の活性化策の推進。そして中部自動車横断道、リニア開業を見据えたまちづくりの施策推進を目指したい。山梨は山紫水明の地、子々孫々に渡り残す河川の環境保全として、昨今問題となっている河川マイクロプラスチック対策を推進したいと考えます。
④「県民の命と暮らしを守る防災・減災対策」として。
老朽化した社会インフラの整備加速、大規模水害、土砂災害対策の実施。地域の自主防災マップ策定、家屋の耐震化や危険なブロック塀の除去補助拡大など具体的に推進したいと考えます。
「重要政策4項目 2019ローカル・マニフェスト」
❶「未来が輝く希望社会へ」
〇地域社会全体での子ども・子育て支援の拡充
〇一人ひとりを大切にする安心で質の高い教育の推進
・小人数授業での教育の充実
〇貧困の連鎖を断ち切る教育支援の拡充
〇グローバル人材の育成を推進
❷「人と地域が輝く社会へ」
〇地域で支える社会保障ネットワークの構築
〇地域医療体制の整備と福祉人材の確保
〇生命の大切さを学ぶ がん教育・がん対策の推進
〇女性・若者の活躍を推進
〇高齢者が地域で生き生きと活躍できる社会の構築
〇認知症施策の推進
〇障がい者が安心して暮らせる社会の実現
・重度心身障害者の窓口負担軽減策
❸「力強い山梨の産業経済の活性化」
〇地域経済の根幹を担う中小企業・小規模事業者の活性化
・小規模事業者等への補助制度周知、拡大
〇やまなしの環境保全やクリーンエネルギー導入
・主要河川のマイクロプラスチック検査実施、検査基準の制定
〇特色ある農林業・観光産業の育成
・地場産業ジュエリーを活かした観光産業活性化
〇中部自動車横道、リニア開業を見据えたまちづくり
・日本海、太平洋物流。首都圏域と関西圏域の交通結節点としての輸送網整備
・リニア新駅構想に伴う中心市街地活性化
❹「県民の生命と暮らしを守る防災・減災」
〇防災・減災、老朽化対策など社会インフラの整備加速
〇地区防災計画の策定や自主防災マップの策定など地域防災力の強化
〇学校や通学路などの安全対策
〇家屋の耐震化や危険なブロック塀の除去補助の拡大