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現役校閲ウーマン・櫻本妙子です。

 

 

書くのが苦手、伝わらないあせると悩む

駆け出し起業女子のため、

相手の❤︎を動かす文章術について

発信していますウインク

 

 

↓読んでもらう入り口はタイトルです❤︎

 

世の中の仕事の内容、

どれくらい知っていますか?

 

 

その現場に入らないと

実際の仕事ってわかりませんよね。

 

 

どんな仕事にも

光と闇、様々なドラマがあって

そこに関わっていないと

わからないもの。

 

 

命が関係するとか

そんな壮大なものだけが

ドラマの舞台になるわけではありません。

 

 

小さくても大きくても

ドラマは存在します。

 

 

小説の世界はフィクションでも

時にリアルなものを

伝えてくれます。

 

 

今日は私がいろいろな職業を

知るきっかけになり、

 

作品を読むたびに

仕事について考えさせられる

小説を紹介しますねウインク

 

リストラ請負会社?

『きみたちに明日はない』

垣根涼介さんの作品です。

 

NHKのドラマにもなったので

ご存じの方もいらっしゃるかも

しれませんね。

 

 

この小説で初めて

「リストラ請負会社」というものが

存在することを知りました。

 

 

リストラを考えている企業が

リストラ請負会社に依頼し、

 

その会社が企業の代わりに

対象者と面談して

話し合いを進めて

選定していく会社です。

 

 

リストラ請負会社の社員、

村上を通していろいろな登場人物が

様々なドラマを見せてくれるこの小説、

 

勧告する側もされる側にも

様々な事情や想いがあります。

 

 

勧告されて辞める人も

辞めない人もどちらも

覚悟を問われ、

 

イヤでも今の仕事と

向き合わなくては

いけなくなります。

 

 

あなたが今の仕事をしている

理由は?

 

 

仕事は好きですか?

嫌いですか?

 

 

その仕事から

得られるものは?

 

 

人生で長い時間を占める仕事。

 

 

あなたはやりたいことが

できていますか?

 

 

もし岐路に立っているのなら

しんどいかもしれませんが

向き合う時が来たのかもしれません。

 

 

でも、どんな選択をしたとしても

あなた自身が選んだこと。

 

 

あなたが選んだ道は

間違いじゃありません。

 

 

どういう仕事をするとしても、

心を込めてやるだけで

そこに意味が生まれます。

 

 

仕事に迷いがある人もない人も

興味があったらぜひ一度

手にとってみてくださいね。

 

 

実はまだシリーズの途中までしか

読めていなくて

ゆっくり楽しんでいる本なのですが、

 

仕事について考える時は

この小説の存在を思い出します。

 

 

 

 

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お客様のご感想(一部抜粋)

ブログから初めて
  本セッションの契約

 いただきました!

・スッキリした言い回し、
 読み手目線の表現
 気づくことができ、
 本当に助かりました。

・見直しはしているつもりでしたが、
 自分だけの目では
 分からないもの
だと改めて思いました。

・意図があって使っている表現や言葉も、
 読み手に伝わっていなかったのが
 わかりました。

 

 

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