現役校閲ウーマン、櫻本妙子です。

 

 

自分宛ての手紙ってもらうと

嬉しくないですか?

 

 

私は、父の転勤で

転校を経験しているので

手紙のやりとりが多かったです。

(今の子たちはそういうのも

LINEとかなのかな?)

 

 

当時は友達から来る手紙がそれはもう

嬉しくてラブラブラブ

 

 

よく書いていました。

 

 

わが子も保育園の頃から

手紙をもらっていましたが

いつも喜んでいましたキラキラ

 

 

あなたは今までにもらった手紙やラブレター、

心に残っているものはありますか?

 

間違ってもそのまま出しちゃう?

 

大人になると何箇所も間違いのある手紙を

そのまま出す方はほとんどいないと思います。

 

 

ビジネス文書なら間違ったまま

送らないですよね。

 

 

あなたのブログやインスタの記事は

ラブレターですよ

 

 

とよくたとえられますが、

あなたはその記事、

見直していますか?

 

 

ラブレターや手紙は

相手を想って書くもの。

 

 

受け取った方の気持ちを想像して

書き終わったらせめて一度は見直しましょう。

 

 

間違いだらけで相手からの

印象ダウンは

避けたいですよねアセアセ

(ラブレターだったらうまくいくはずの恋が

消滅の可能性も‼︎)

 

 

一から調べて校閲したほうがいいですよ、と

いうわけではありません。

読んで間違いを見つけるだけでいいんです。

 

 

書いたら投稿ボタンをすぐ押すだけ。

 

 

それは受け取る相手のことを

想像していますか?

 

 

自分宛ての手紙をもらった時に

間違いだらけの手紙やラブレターでも

ストレスなく読めますか?

 

 

私は気にしないわ、という方なら

問題ありません。

 

 

でも高級ホテルで丁寧なサービスを

受けてガッカリする人って

いませんよね。

 

むしろ嬉しくなりますよねキラキラ

 

 

そういう気持ちはちゃんと文章に

乗りますから

この程度、と思わずに

意識してみてくださいねウインク

 

 

 

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