夕日に染まったススキ。
丘に登る道にて空を見上げる。雲が雄大です。
広がったススキの野原。
なんとも雄大です。
登山道途中で振り返った景色。
離れたところから見た登山道。スケールが壮大。
一面のススキ。
雨がやんだ後の高原。小さく人が見えています。
池のリフレクション。
西の空がオレンジに染まってきました。
輝くススキ。
沈む夕日。
夕日の後は月。
10/25、奈良曽爾高原に行ってきました。
自宅(京都市内)からは2時間半くらい。
14時頃到着。平日ですが麓の駐車場は意外と混んでました。
※後でわかったのですが、高原にトイレはありません。
必ず駐車場でトイレを済ましておきましょう。
少し森の中を進むとぱっと視界が広げて、ススキの高原と山が目に飛び込んできます。
なだらかな丘をゆっくり歩いて登山道を目指しました。
天気も良く爽やかな気分。
結構お年寄りの方もきておられました。
視界が開けた山道はそれほど時間を要せず上まで行けました。
夕焼けが綺麗だとの情報でここで夕焼けを観ることにしましたが、
突然雷の音が響き渡り、それもすぐそこでなっています。
雨もぽつっと降ってきて急いで下山することにしました。
登山道の途中で降ってきましたが、下に降りたときにはやんでいました。
西の空はオレンジ色に焼けていたので、このまま池の周りを歩いて時間を過ごしました。
落日の頃は写真のようにススキが朱色に染まりいい雰囲気を味わえました。
また来年も行こうと思います。