滋賀県湖北地区の海津大崎と奥琵琶湖パークウェイの満開の桜の話を挟みましたが、季節は一気に逆戻りし真冬の北海道旅へグラサン

またお付き合いくださいませm(_ _)m

 

 

 

 

2024年2月6日(火)、冬旅4日目の朝を迎えました。

 

起きたのは5:00

もちろん、本日も朝風呂入りに温泉へ!!

源泉かけ流しの素晴らしい温泉にこれでもかってくらい浸かりまくって、この日も気分よくスタートをきることができましたチョキ

 

部屋に戻ったのが5:50頃。天気予報見ながら着替えをして、朝食は7時からで時間にかなり余裕あったので、ちょっくら朝の散歩に出かけることにあし

 

 

 

外の気温は、なんとマイナス17度ゲッソリ

しかも、体感温度はマイナス21度(ノ; ̄◇ ̄)ノ エエエエェェェェェ-

 

 

 

 

2日目ぬかびら源泉郷で体感したマイナス18度に迫る寒さ!

北海道は、やはりグッと冷え込みますねぇ。これでこそ冬の北海道にやってきた甲斐があるってものなんですけどね^^

てか、せっかく温泉に入って温まったのに、危機迫る寒さの中、早朝からどこいきますね~~んって感じでしょうグラサン

 

実は、ここおんねゆ温泉郷付近は、あの可愛らしい野生のシマエナガを見ることができるかもって場所なんですよラブ

つつじ荘で泊まることが決定してから、ネットとかで温根湯温泉のことを色々調べてるなかで発見した情報ひらめき電球

昨晩夕食を食べてる時に、宿の人にも聞いてシマエナガ情報をゲットしていたので、会えるかどうかはわかりませんが行こうと決めていましたニコニコ

 

ということで、6時過ぎに宿を出発。

昨晩降っていた雪はやんで、良い天気になっていました。

 

 

まだ日もちゃんと登りきってない、薄暗い中歩いていると、いきなり目の前に雪の壁ガーン

除雪車が押し込んだんでしょう。歩道を歩いていたんですが、行き止まりになっちゃいました^^;

ここは道路を歩いて壁をかわし、

 

 

 

そこそこ木が茂ってる場所なんかを通りながら、鳴き声がしないか、木に鳥がいないか探しながらゆっくりと歩いていきます。

 

 

 

 

見つからないまま進んで行き、気がつくと道の駅のすぐそばまでやってきていましたびっくり

道の駅の裏手にも無加川に橋がかかっていて、そこからの景色がこちらの写真。

先ほどよりもだいぶ明るくなってきました。

遠くまで見渡せて、極寒のピンと張りつめた空気が漂ってるのがわかるような写真。

向こうの方には、

 

 

 

昨日見た、きれいな三角形の山富士山

気になって調べてみると、恐らく北見富士って山っぽいです💡

富士山に似た山は、だいたい~富士って名前つきますよね😁

そんな北見富士が綺麗に見えるこの景色を、鳥のさえずりも聞こえない静寂が辺りを支配してる中、しばらくぼーっと眺めていました。

もう日の出間近なんでそろそろ鳥たちも動き出すかと思って待っていたら、聞こえてきたのはカラスの鳴き声ゲッソリ

川の堤防付近の木々とかも見たりしていたのですが、お目当てのシマエナガはやってこず。。。

他の野生動物なんかも見れるかなぁって期待もしていたんですが、全く現れず・・・

 

糠平湖でエゾモモンガに出逢えた強運を持っていたので、シマエナガにも絶対会えると勝手に期待して出かけたんですが、ほんまにカラス以外何も現れないまま時間だけが過ぎていき、そろそろタイムリミットえーん

朝食が7時からだったので、6:45に諦めて宿へと戻って行きましたショボーン

 

まあ自然相手のことなので、毎回そんなにうまくいくはずないですよねニコニコ

残念は残念でしたが、この後の予定もあるので気持ちを切り替えてつつじ荘に帰還。

 

 

 

そのまま朝食会場へを足を運び、朝食をいただきましたナイフとフォーク

純和風で、胃に優しく美味しそうなメニュー。

 

 

 

こちらの卵、行列ができる玉子かけご飯屋さんで有名な「但熊」の玉子かけご飯とのこと( ̄□ ̄;)!!

 

 

黄身の色も味も濃くて、めっちゃしっかりしたお味。

醤油はほとんどかけずに、そのままでもめっちゃ美味しかったですヒヨコ

玉子かけご飯以外のものも美味しかったので、ご飯を何杯もお替りしてしっかりと朝食をいただきました筋肉

 

朝食を食べ終え部屋へと戻ったのが7:30。まだ時間に余裕あったので、最後の最後につつじ荘での通算4度目の温泉へてへぺろ

何度入ってもいい湯で、皮膚がめくれてしまうんちゃうかってくらいつるつるに秘密

全身ツヤツヤてかてか状態となって、再び部屋へと戻ったのが8:10

着替えを済ませ荷物を整理して、8:30ついにチェックアウトとなりましたえーん

純度100%源泉かけ流し天然温泉を満喫し、絶品サロマ湖牡蠣御膳に舌鼓をうった天然温泉ホテルつつじ荘さん、とてもいいひと時を過ごすことができました。本当にありがとうございました三毛猫

 

と、ひとまずチェックアウトはしたのですが、次に乗車するつもりのバスまでまだ時間あって、もうしばらく温根湯付近をうろつく予定にしていました。

ですので、バス停も宿のすぐ側なので荷物を預かってもらうことにチョキ

これはかなり助かりました。

 

さて、私が乗るバスの出発時刻は10:13。まだ2時間弱あります。

身軽な状態で、再び温根湯の街へと繰り出しましたあし

 

 

 

まず見えてきたのが、温泉広場というイベントなどができる広場。でも、冬は雪置き場グラサン

 

 

 

この日も快晴晴れ

素晴らしい天気が続いてくれることに感謝しながら、足元に注意してこの道を進んで行きます。

 

 

こちらは、早朝にもやってきた、道の駅近くの公園。

雪国の公園は、冬はどこも雪に覆われ遊べる余地はなさげな感じですね^^;

ポツンと立っている背の高い木が目立っていました。

一応シマエナガがいないかも気にして探しながら歩いていましたが、この時間帯でも居てる気配はなくえーん

 

 

 

8:45頃到着したのが、道の駅おんねゆ温泉

 

そのシンボルでもある、からくりハト時計塔の果夢林(かむりん)タワー

雲一つないスッキリ晴れ渡った青空バックに、気持ちよくそびえ立っていました!

 

 

 

でも、ハトさんは冬季休業中ガーン

鐘の音は聞こえましたが、ハトは出てこずm(_ _)m

 

 

そして、果夢林タワーの後ろに食堂やお土産屋さんなどが入った建物があり、その横には留辺蘂の歴史がわかるコーナーもびっくり

木材の町「留辺蘂の礎」って書かれてあって、ここでようやくウッディなものが多かったこととつながりましたひらめき電球

 

 

この辺りは、昔から森林地帯が多かったみたいで、木材とのかかわりの強い町だったんですね。

こうやってここで町の歴史を学んでいたら、9時開店のお土産屋さんが8:50にオープンびっくり

中に入れて下さいました。

で、お土産をちょっと物色し、

 

 

 

購入したのは、ソフトクリーム 白花豆ソフトクリーム ソフトクリーム

道の駅までやってきたのは、これを食べるのが目的でしたチョキ

で、このソフトクリームを~~~

 

 

 

 

ソフトと形の似ている果夢林タワーの前でいただきましょう!!

真夏に鍋ではないですが、真冬に外でソフトソフトクリーム

スキーしてたらソフトクリーム食べたくなって食堂で何度も食べたことありますが、こんなマイナス10度以下の外でソフトクリームを食べるのは、もちろん初めてラブ

味は、昨日のもんぶらんと同様、甘さはしっかりと感じられるけど上品な甘みでさっぱりしていて、これまためっちゃ美味しかったですOK

 

てか、こんな極寒の世界では、ソフトクリームは溶けるどころか逆に固まってきて、ソフトアイス状態にΣ('□'*('□'*('□'*

舐めるというより、かぶりついて食べてたって方が正解かもです( ̄∀ ̄*)☆

 

そのソフトクリームを食べつつ道の駅内をちらっと散歩。

 

 

 

北の大地の水族館 』ってのも道の駅の横に併設されてあって、ここも行ってみたかったんですが今回はパスゲッソリ

もう一ヶ所、おんねゆ温泉に来れば行っておきたい場所があったので、そちらへと向かうことにしましたあしあと

 

そこそこ有名なので、わかってらっしゃる方居るとは思いますが。。。ニヤリ

 

さてさて、時刻は8:55。白花豆ソフトにかぶりつきながら向かった先は!?