長々と楽しんだ札沼線からようやく離れます。

すでに旅4日目で、この日の夜にフェリーに乗って帰らないといけないんですが、これからまた北上しますグラサン

新十津川駅からR275を北へ進んでいき、昨日立ち寄った道の駅田園の里うりゅうを越えて少し進んだところらへんで、面白いものを発見目ビックリマーク

 

 

 

 

面白いものと言いながら、名前は『面白内(おもしろない)』というバス停🚏

どういう由来なんでしょうねぇ。。。色んな地名があるものです^^

 

 

かなり田舎のバス停ですが、新十津川駅よりもかなり多い本数やってくるようです音符

バス停の写真を撮り終えると引き続きR275を北上し、R275⇒北竜町R233⇒留萌市R232⇒小平町まで。

この小平町で昼食を食べるべく、お店を調べていましたナイフとフォーク

そのお店が、

 

 

 

『 お食事処 すみれ 』

 

外壁工事中だったのか、足場が組んであってこんな写真ですいませんm(_ _)m

ここのお店は美味しい海鮮系のお食事を堪能できるとして有名で、11:15到着でしたが店前の駐車場も道路挟んで向かい側にある駐車場もかなりいっぱいでした。

でも、運よく待ち時間なく入れてラッキーチョキ

店内に入ると予想通りほぼ満席で、注文してからしばらく待って11:30に待望のランチがやって参りました\(^O^)/

 

 

 

本日のランチは、うにうに丼(3,600円)ホタテトッピング(200円)

てか、丼と言いながら、ご飯の上には海苔しかのってません^^;

ご飯の横に鎮座している・・・・・

 

 

 

たっぷりウニを自分でのせて食べるのです!!

しかも、バフンウニとムラサキウニの2種類を食べることができるという優れもの音譜

だから、名前が「うにうに丼」なんですね鉛筆

手前の色が濃くて形がしっかりしているのがバフンウニで、色が薄くてトロっとしているのがムラサキウニです。

北海道日本海側は、6月~9月にかけてウニ漁がおこなわれているので、この時期に行くと取れたて新鮮な最高のウニを堪能することができますラブ

 

 

 

さ~て、ホタテも含めて全部のせていただきましょう( ̄¬ ̄)♪

バフンウニは、味も濃くてつぶもしっかりしているので口の中でしっかりと味わえます。

ムラサキウニは、甘みが強くて口に入れるとす~っととろけていく感じ。

どちらも見た目と同じ感じで、同じウニでもこれだけ違うんやなぁと、同時に食べ比べをして、違いを改めて実感いたしましたグッ

 

 

そして、トッピングで追加したホタテが、このでかさ!!

箸でつかむのも一苦労で、ずっしりと重かったです。

一口ではもちろん入らないし、これは噛んで食感も味わっておかないと、一口ではもったいないですよねw

ホタテも大好物で、プリップリで甘みがあってめっちゃ美味しかったですOK

それぞれで味わい、最後はまとめて味わい、最高のうに&ホタテを満喫することができましたドキドキ

お店を出たのが11:50くらい。その時には、外で結構な人数の人が待っていましたびっくり

 

さてこの後ですが、さすがにフェリーのこともあるのでここから帰る方向へ?

いやいや、まだもう少し北上させてください( ̄∀ ̄*)☆

実は、小平町からもうちょう北上したところに行きたい場所があったので、時間もなんとか行けそうだったのでチャレンジしました。

雨は降っていなかったのですが、かなりどんよりとした空模様の中、R232日本海オロロンラインで日本海沿いを走っていくこと約25分。

12:15に到着した場所が、道の駅ほっと・はぼろ

ここに来た訳、それが~~~

 

 

 

ここ羽幌町でちょうど開催されていた、はぼろ甘エビまつりが目当てだったんです!!

『甘』の漢字に甘えびを使っているところがオシャレですね^^

羽幌町は甘エビの水揚げ日本一で、毎年この時期祭りが行われていて、ちょうど旅行中にあると分かっていたので、是非行っておきたいと考えていました。

 

結構人が来ていて、近くの港にある臨時駐車場に案内されて、そこからシャトルバスで会場へと向かいました。

 

 

ちゃんとバス停まで設置してある力のいれようグラサン

 

 

朝まで雨が降ってたみたいで、この辺りはまだ道路は濡れていました。

そんな中バス到着w

 

 

バスに乗り込むと、こんな張り紙がしてありました^^

バスはおよそ5分ぐらいで会場に到着。

 

 

かなり広い広場で、いろんな店が出店していてました。

甘エビの直売所もあったし、甘エビに関係するものや全く関係ないもののお店まで、たくさんの屋台が軒を連ねていました。

 

 

そんな中、甘エビがらみでちょっと変わったものを売ってるお店を見つけたので、こちらで購入。

 

 

それが、甘エビの押し寿司(700円)タコ

 

地元のお寿司屋さんの、「鮨処 なか川」さんが提供されていたものです。

2切れで700円は少し高いかなぁとは思ったのですが、ここはせっかくなので奮発して購入¥

甘エビの握りとか軍艦は見かけますが、押し寿司ってあまりないですもんね。

でも、実はこのお寿司はここでは食べずに持ち帰りをして、後で食べることにしたんです。

それは、また次の更新くらいで紹介します秘密

で、何故か写真を撮ってなかったのですが、ここでは甘エビラーメンなるものをいただいて帰りましたラーメン

海老の出汁がしっかりと出ていたラーメンで、美味しかった記憶はありますm(_ _)m

 

この後会場をひと通り見て回り、最後に甘エビを買って自宅に送る手続きをして、またシャトルバスに乗って臨時駐車場へと戻っていきました。

この甘エビ、具体的な量は忘れたのですが、かなりの量入ってて2,000円だったのでかなりお得で、これを買えただけでもここに来た甲斐があったってものです(゚ー゚)(。_。)ウンウン

 

 

近くの港の臨時駐車場に戻りました。

港には、この祭りのために呼び寄せたのか、何やら変わった船が停泊。

後で調べたら、海上自衛隊の「くまたか」というミサイル艇でした船

 

さあさあこの後なんですが、もうちょっとだけほ北上してサロベツ原野辺りを目指してたかったのですが、それをしてしまうとさすがにフェリーに間に合わなくなるし、あいにくの曇り空ってこともあったのですぐ諦めがついて、ここでようやく帰路へとつく決心えーん

 

約1時間甘エビまつり会場に滞在し、13:30に臨時駐車場を出発。

今度こそ帰る方向へと車を走らせ始めました車DASH!