はい、2016年の一人旅を編集し終えましたが、相変わらずヤツが猛威を振るっているので旅にも行けず・・・
ネタもないということで、引き続き書けてなかった過去の旅の話を書いていきます
今回は、4年前の2017年の旅のお話。
さてさて、やって参りました恒例の年に一度の一人旅\(^O^)/
昨年は仕事の都合で予定より1日短くなり4日間という強行スケジュールで北海道、しかも宗谷岬にデンして帰ってきましたが、2017年は3日間休みが取れたので、土日と合わせて5日間で旅に出ることができました
夏休みと言っても、日程は。。。
2017年6月21日(水)~25日(日)の5日間
行き先はと言いますと~~~~
またまた車で北海道を目指してきましたぁぁぁぁぁぁ
ということで先にネタバレで話しちゃいますが、今回の旅は2016年の旅とかなり同じコースを辿っています。。。
ですので、「あれっ?この前も書いてたやん!」ってことが多く出てくるかもですが、お許しくださいm(_ _)m
旅の始まりは、いつも通り前日の夜から。
2017年6月20日(火)21:30に自宅を出発
これまたいつも通りの、R1⇒京滋バイパス⇒名神高速⇒北陸道
新潟県に入って、名立谷浜SAで約1時間仮眠をとり、再び北進。
北陸道⇒日本海東北道⇒R7と進んでいきます。
そして、今回は昼までにもっと北のほうまで進んでいたかったので、途中寄り道することもなく車を走らせ、山形県もすっ飛ばして秋田県に突入( ̄□ ̄;)!!
で、第一目的地の秋田県由利本荘市に到着したのが、
2017年6月21日(水)8:50。
雨は降ってませんが、朝からどんよりとした天気です
由利本荘市中心部に入り、バスに囲まれながらちょっとした渋滞に巻き込まれつつも、無事到着。
自宅を出発してから約11時間経過していました^^;
由利本荘市での、この旅最初の目的が~~~
朝ラー
旅の食い始めは、ほぼ毎回ラーメンから^^;
これまでに行ったことないところでと思って旅に出る前に探していたら、この由利本荘市に早朝からやっている美味しいラーメン屋さんがあることを探し当て、ここを目指していたのでありました。
それがこちらの、
清吉そばや
全くラーメン屋とは思えない、割烹料理やかなと思わせる店構えで、私も一回通り過ぎてしまいました^^;
でも、車もけっこう止まっていて、こんな朝からやってるのはこの店くらいしかなかったので、もう一度折り返してみると、ここで正解( ̄∀ ̄*)☆
店内は、いたって普通の食堂って感じで、けっこう広かったですw
最初に載せた写真のラーメンが、5分くらいで着丼。
中華そば(500円)です
味はあっさり鶏ガラスープの醤油ラーメン。
左に写ってる別皿で出された天かすで、脂分の調整するみたいで、そんなに量もなかったので、一口スープ飲んだ後に、全部投入しちゃいました( ̄∀ ̄*)☆
胃にやさしい感じの朝から食べるにはもってこいのラーメンでしたが、スープメンマともちょっと甘めかなぁと感じて、自分としてはちぃと残念。。。
スープに関しては、化学調味料の旨味かなぁ。。。。。
まあ、普通に美味しくいただけたので良しとしましょう(゚ー゚)(。_。)ウンウン
9:15にはお店を出て、9:20に出発。
この後もひたすら北上を続けます。
R7で秋田市も素通りし、その上の能代市まで。
能代市からは、R7は内陸方面、東へと進んでいくのですが、旅の続きは能代市からR101へとうつって、もっと北上を続けます。
このR101は、列車で言うところの五能線とほぼ並行して走っている道路。
そう、五能線と言えば、秋田県青森県の日本海岸の風光明媚な景色を眺めながら乗ることのできる、JRのローカル線です。
ずっと曇っていて、めっちゃ素晴らしいとまではいきませんでしたが、6月のまだ穏やかな日本海の景色を見ながらドライブを続け、青森県へと突入。
そして、清吉そばや出発から、どこも立ち寄ることなくほぼノンストップでちょうど3時間後の12:20。
到着したのが~
五能線の駅のひとつ、『 艫作駅 』
はい、普通に変換は出てきましたが、この駅名、知らないと読めませんよね
読めて『ろさく』ぐらいでしょうか^^;
旅慣れてたり電車好きな人はもちろん知ってるでしょうけど、正解は~~~
『 へなし 』と読みます(ノ; ̄◇ ̄)ノ エエエエェェェェェ-
絶対読めませんよね
私も初めて訪れた時は、なんちゅう難読駅名やと驚いたのを覚えています。
こちらが、ホーム側から見た駅舎です。
上についてる物体は船のようなので、何か船に関することや物が由来となっている地名なんでしょうねぇ
地名や駅名って、難しい読みのものたくさんありすぎですが、これを調べたりするのもまた楽しいって感じている私がいます
こちらが艫作駅のホーム。けっこうしっかりと整備されたホームでした^^
一直線に伸びる単線の線路が、ローカル線らしさを引き立たせています
さてさて、この艫作駅に立ち寄ったのは、駅舎を撮影するのが目的ではありません。
こんな小さな難読無人駅ですが、このすぐ近くに初日、いやこの旅での本州最大の目的地があるからなのでした