徳島市ながらも、かなり山奥のわかりづらい場所にあった支那そばたかはしから車で約40分。
2軒目は小松島市にあるラーメン屋に向かいました
ラーメン
店の名前は 『 岡 本 中 華 』

 

こちら小松島では、とんこつ鶏がらベースで薄口醤油ダレのラーメンがポピュラーらしいです。
塩味が強く、豚バラ肉ではなくこちらは普通にチャーシュー。
見た目博多とんこつラーメンっぽく見えますが、味は全然違います。
徳島ラーメンと一言でいっても色んなラーメンがあって、こんな見た目も味も違うのに日とくくりでご当地ラーメンといわれるところはここぐらいな気がしますが^^;

で、肝心の味はというと。。。 塩っ辛かったです
ゲッソリ
僕は生玉子入りの小を注文したのですが、玉子で味が薄まってるにもかかわらずあの塩気・・・
甘味もあってまろやかでいい感じのスープなんでが、塩気がもっと少なければ。。。
麺は中ちょっと太麺でだしと絡んで美味しかったですが、スープだけではほとんど飲めませんでした
えーん
う~ん、ここ岡本だけがこんなに塩気強いのか、小松島系全体的にこうなのかわかりませんが、少しがっかりでした。
チャ-シューも少し臭みが残ってて、あまり僕の口には合いませんでした。
久々にスープもほとんど飲めなかったし、ちょいとがっかり・・・
ただ、こういうラーメンもありなんでしょう。けっこう人気あるみたいですからね。
僕には合わなかっただけで、その地域ごとの独自の味を出してるってのはすごくいいことなので、これからも伝統を守り続けていってほしいものです
ニコニコ


岡本中華
徳島県小松島市中田町字奥林60-1

さてさて、今回の旅の全容は。。。。。。。

一応徳島ラーメン目的だったのですが、ラーメン屋が開くのは昼前から。
夜中に四国に上陸してる僕は、とりあえず道の駅で寝て朝起きたとしても開店までかなり時間が余ります。。。
ということで、ラーメンは昼ごはんにとして、朝ごはんを食べにまたまた香川まで行くことにしました
グラサン

もちろん、香川といえば・・・讃岐うどんですよね!
どりあえず香川まで行って香川の道の駅で寝ることに。

そして朝8時に起きてうどん屋へ向かいましたw

前回3月中ごろに行った時に紹介したお店と同じところですが、
山越、なかむら、池上の3店に行ってきましたぁ\(^O^)/

どこもあいかわらず美味しかったです
ナイフとフォーク

詳しくは3月の記事、讃岐うどんvol.1讃岐うどんvol.2を見てくださいね^^

ちなみに、今回はなかむらに9時半前に着いたのですがまだ釜玉ができないと言われたので、なかむらに行く時は少し時間ずらしていった方がいいですよ。
前回は10時ごろ着いたら大丈夫だったので、その頃には大丈夫でしょう^^

3軒目の池上を出たのが10時すぎ。このまま連続でラーメンってのも辛いので、、、、
やはりここは温泉に浸かってゆっくりすることに
温泉
R193を高松市内から下っていくと途中にある『塩江温泉
ここの道の駅しおのえに隣接してある『行基の湯』に入ってゆっくり
音譜

小さいながらも露天風呂と、内湯はひのき風呂、そして岩風呂(いわゆるサウナ)があって、平日の昼前でもあったので人も少なく今回もほとんど独り占め状態( ̄∀ ̄*)☆
しっかり疲れを癒して、お腹もこなれました(’-’*)エヘ♪


行基の湯で1時間ぐらいゆっくりしてから、いざ今回のメインの徳島ラーメンとの対決に!!!

・・・といった具合の旅でしたm(_ _)m

7月中旬に予定してる大旅行まで待ちきれず小旅行にでかけちゃいましたが、今度はほんまに次の旅まで我慢です。

またもや屍状態が続いちゃいますね
ゲッソリ