フロントのポジションランプをLEDタイプにしていたが、
スモール点灯した状態でブレーキを踏んだときに
「玉切れ警告灯」がついたり、スモール点灯していないにも
かかわらず右側のポジションランプがうっすらと点灯
(玉切れチェックのため微弱電流が流れている)するので、
通常のものに戻すことにしました。
まずは右側。アンダーカバーを外し、下から覗くとコネクタが
見えます。それを時計反対回しすると簡単に外れます。
通常バルブに戻した写真。
次に左側。こちらはエアクリーナーカバーが邪魔して下側からランプの
コネクタすら見えません。ですので、エアクリーナーカバーを外すことに。
(終わってみれば、これは外す必要ありませんでしたが)
ジャッキアップしウマをかけ、タイヤを外し、タイヤハウス内の前側のカバーを
外します。
その後、下側から覗くとフォグやこのランプが収納されているアッセンブリー
ユニットをボディーと固定しているボルト(10mm六角頭)が見えるではありませんか。
これを外すと簡単に前にユニット毎スライドさせることができます。
スライドさせる前はバンパーに傷が付かないように養生を忘れずに。
目的のバルブを交換して、配線に気をつけながら(タイヤハウス側からも確認)
元にもどします。
右側も同様に行うことができたと思いますので、フォグやウィンカーランプの
玉切れの際はこの手順で行う必要がありますね。
最初はこのユニットとボディーを固定しているボルトがわからなく、エアクリーナー
カバーも外しずらく、狭い箇所に手を出し入れしながら捜索活動した結果、
手は傷だらけ状態になりました。