皇道經濟について(十六)皇道經濟と救世主義 | 皇道經濟でみんなに十億円!^0^♪のブログ

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どうも皆さん!垣内政治です。

「皇道經濟でみんなに十億円!」

今日も、ゆるゆると語らせて頂こうと思いますので、
しばらくの間、おつきあいくださいませ。

 


    天津祝詞

【皇道經濟について(十六)】

「皇道經濟と救世主義」 

みなさん、こんにちわ♪
お久しぶりです。

合法非公認政党 皇道經世濟民党
初代党首 垣内政治

です♪

さて、早速ですが、本日は、

「皇道經濟と救世主義」

というお題でお話をさせて頂きたいと思いますので、
前回同様、出口王仁三郎聖師の「惟神の道」より、

「救世主義」

を、現代的視野で見直しつつ、
私なりの近未来へのヒントを考察したいと思います。

   〇    〇    〇

出口王仁三郎著「惟神の道」より

        「救世主義」

愛善主義は眞の救世主義であります。

悪人を悪人として罰し、
善人を善人として賞するのは、
現実界卽ち自然界の人爲的法則で、
愛善そのものとは非常に遠いものであって、
かうしたやり方では
到底世を救ふことは出来ないのであります。

現世相は日一日と悪化して、
國と國、民族と民族間の軋轢や
忌まはしい闘争が盆々(マスマス)露骨に演ぜられ、
産業、經濟、思想、政治、一切の世相に
一大變動は免れぬ状態にまで
さし迫って来たのであります。

この際この時、國民はしっかりと腹帯を締めて
この難局に善處しなければならぬ。

それには先づ救世主義であるところの
愛善主義
卽ち伊都能賣主義に依らねばなりませぬ。

伊都能賣神の救世の主義は、
第一に慈顔我が身を反省して
罪悪の淵に自身を沈没せしめぬこと、

次には慈顔我が一家を顧みて、
以て常に平和と幸福を增進せしむること、

次には慈顔我が一國を愛して
國利民福の大精神(米靑神)を發揮し實行せしむこと、

次には慈顔宇宙人類を愛善して
内外東西洋の別なく福利せしめむとするの
大精神を發揮すること、

次には慈顔一切の蒼生萬類を見て
現世の汚濁を脱却せしめ、
永遠無窮に大光明に入らしむること、

次には天神の愛善と信眞とを理解せしめて
不老不死なる天國又は靈國に安住し
復活せむと焦慮すること

であって、これ卽ち
慈顔衆生をみそなはす所以のものであり、
この心を體得し得念した上は、
人生は實に〳〵福壽無量にして
歡喜悦楽の妙境に安住し得るのであります。

 愛善主義なるものは、要するに、人生卽ち
現實の世界を中心として敎ふる所の神敎であって、
この現世に卽して
永遠無窮の天國生活の眞諦を味(アシア)はしむるもので、
幽玄微妙不可言なる眞理に住する秘奥を
現生命に卽して永遠の眞生命を實得せしむる聖敎
であります。

飽くまでも現世をして
妙楽の光明世界と爲すの大樂天主義であって、
厭世的隠遁的趣味は
愛善主義卽ち伊都能賣主義には
斷じてないのであります。

 観音經の

「光明普(アマネ)く世界を照らし
 慈顔衆生をみそなはして
 化盆一機(ケヤクイチキ)を漏らすことなし」

とあるは、これ卽ち愛善主義にして、
この信仰は非常なる樂天主義で、
地獄的思想は微塵もない。

復(マタ)この敎義には恐ろしいとか、
厭ふべきこととか、忌まはしきものは
寸毫も包含してゐないのであります。

 (旣)既成宗敎には、
実に厭ふべき一種の脅喝があり、
方便があり、虚構があり、
誘惑的言句が現はれて居(ヲ)りまして、
總て人間を恐怖せしめ、
至粹至純なる天成の大和魂を軟化し、
立派なる男子の睾丸を抜取し、
女子を罪穢の權化の如く軽蔑し、
人間の勇猛心を挫折せしめ、
弱國弱兵の原動力となったものばかりであります。

 然(シカ)るに伊都能賣信仰に於ては、
現幽共に大光明境に住し、
化盆一機(ケヤクイチキ)を漏らすことなく、
触るゝところ、往くところ、
見るところ、聞くところ、
一切悉(コトゴト)くみな愛善の法悦と
救ひの網の中に攝り収めてしまふといふ
眞の信仰であるが故に、

樂天であり、

大安心であり、

憂苦する所なく、

恐怖する所なく、

愛善の徳と信眞の光に依って固められたる
難攻不落の堅城鐵壁であり、
人生一切の後楯(ウシロダテ)であり、
現界に坐(ゐ)ながらにして
一大光明世界に仮住する眞の救世敎であります。

   〇    〇    〇

   「皇道經濟と救世主義」

本日は、令和参(2021)年二月二十三日(火)でありまして、
今上陛下のお誕生日であります。

私が再興愛善苑の機関誌「神の国」平成四年五月号に、
「七四十一大神」や「不死身」やらキーワードが入った文章を
掲載して頂いたのも、平成四(1991)年二月二十三日に、
神奈川県で多摩靈界物語入門講座に出席したのが
きっかけなので、それから三十年経ったわけであります。

私にとっては、七四十一大神が、この五年前に、

「この方は五年経ちたら世に出るぞよ。」

と言って来た通りになりました。

私は二十歳の頃に、既に帰神しておられた
「世界平和の祈り」の五井昌久先生の御法話にあった
「低級霊作用」というのに充分注意していたので、
このコトバがあった時にも、

「その方が本物なら言った通りになるから今は信じない。」

と、突っぱねて置きましたが、結果になって現れました。

しかし、これを機関誌を通じて公表したために、
自称審神者(サニワ)の皆さんから、
今度は私が怪しいド狸扱いされ、
社会的にはエライ迷惑を被りましたが、
これも法難だと思って甘受して来たのであります。

兎角、神様事はウルサ方達に疑われてナンボであります。

しかも結果が伴っても、
私がその後も七四十一大神に接して来た様に、
有難迷惑の様に冷たくあしらい、信仰の対象から逃れるのも、
これは宿命の様なものであります。

…とは申しましても、私もこれでも男でありますから、
頭では誠の神の道の為、と鎮魂しておりましても、
やはり、

「いつかは、あのバカ共が天に唾して身に浴びる様な目に遭え」

という、艮の金神ではないですが、
悔し残念を堪えて来ましたのも、
誠の神様には、私を使う前からお見通しであったと思います。

しかしながら本日は、皇道經濟実現の為にはなくてはならない
今上陛下滿六十一歳のお誕生日でありますから、
あまり鬼の様な毒言を並べるのも申し訳ございませんので、
この辺にさせて頂きます。

さて、今回のテーマの「救世主義」とは如何なるものか?

私は、この一週間ほど、
出口王仁三郎聖師様にお伺いを立てまして、
御返答を待ちわびておりました。

昨日、この「救世主義」本文を準備した後、アメリカ映画
「ジーザス・クライスト・スーパースター」のDVDを
繰り返し流しておりましたら、また神霊通が始まりまして、
SNSに何度かひらめきをつぶやいた後、
ヤコブの家系図と日本史の関係を自分なりにまとめて投稿して、
一晩明けて、再び、DVDをリピート再生して、
朝の紅茶を楽しんでおりましたら、やっと御返答がありました。

要するに「救世主義」とは「上下揃えて救う義」であります。

いわゆるイエス・キリストや釈迦に代表される救世主は、
たいがい、下万民の為の救世主でありまして、
時の権力者達の圧政をひっくり返して、
下万民に楽を与えてくれる
その様なスーパースターを期待しているのですが、
そのような救世主に待つのは、
ナザレのイエスの十字架であります。

これはバカにしてはいけないのですが、正直な話、
世を救う為に現れて、十字架に架けられて殺されるのでは、
まったく合わない話でありまして、
こんなにバカバカしいことは、他にないと思うのであります。

まったく同映画の中で苦しむJCスーパースターと、
おそらく主役と思われる裏切りのユダや、
祭司、ピラト、ヘロデ、
マリヤや弟子達の葛藤に対して、
同情やる方ないわけであります。

何故、救世主が現れると、万民が葛藤するのかと申しますと、
それは旧体制を破壊して、新体制を立て直すという、
その発想そのものが、そうさせているのであります。

大本式でいうと「立替へ立直し」という発想そのものが、
既成権力に対する脅威ですから、この悩みが起ります。

実は私も、この在り方には、
十代後半から頭を悩ませておりまして、
随分と考えて来ました。

少年の頃には、権力や神仏などは、自分のような者には、
まったく無縁の雲の上の存在だったのでありますが、
平和の中にうごめく不幸を見続けるにつけ、
いやいやながらも目覚めさせられて来たのであります。

初恋の苦しみ、結婚と幸福な家庭の障害になる経済問題、
夢を叶えるにも、金持ちや美男美女は、生まれた時から
既に優位なポジションにあり、
貧しい醜男醜女には、せいぜいお笑いスターを目指して、
這い上がるしかないという現実…

しかも賞味期限の様なものがあり、
英才教育から鍛え上げて来たサラブレットの方が圧倒的に優位…

二十五歳過ぎたら、歪んだ夢しか形に出来ない現実…

そうした諸々に押しつぶされそうな心を、
神の奇跡が救ってくれる…

というような期待を抱いて救世主を待望すれば、
それは既成権力にとっては邪魔者以外の何物でもありません。

なるべく既存体制を立て、世界万民が喜ぶ御手柄をあげて頂き、
万民からの報恩感謝に満たされるような方法でなければ、
無血クーデターを超えた、うれしうれしの真改革は実現しない。

そこで何故神様が日本をお選びになって、
皇道經濟を隠し玉としたかと申しますと、
それはその先天的にも後天的にも鍛え上げられた、
武士の魂ともいえる「気高い忠孝精神」の故であります。

第二次大戦の折には、世界各国が日本兵のこの
死をも恐れぬ「忠孝精神」を「神風」と呼んで、
大いに恐れたわけであります。

戦後の経済戦争の時にも、
はじめ日本企業が世界征服を果たす勢いを見せたのは、
やはり報恩愛国忠孝精神の賜物だったのでありますが、
そこは象に歯向かう蟻の群の如く、
世界中の強者達からしっぺ返しをくらい、
たちどころにして逆境に立たされ、
特にアメリカ紳士達が、我が武士道精神のメッキを始め、
なんとかして皇国日本に約束された栄光を横取りしようと、
世界の警察を自称して荒んで来たのであります。

その始まりの狼煙ともいえるのが、
私が七四十一大神と共に名を現した三十年前に起きた
湾岸紛争や、島原半島雲仙普賢岳の噴火であったのだと、
今にして思えば愚図な私の頭脳にも
腑に落ちて来るのであります。

当時の私は、ハードロックバンドで
「みんなしあわせになれ」を世に発表して、
大勢の皆さんと、「JCスーパースター」や、
「ウィ・アー・ザ・ワールド」の様に
大合唱したいと夢見ており、

ロックの故郷であるアメリカへの憧れに溢れており、
アメリカを日本の敵視することなどは
とても出来なかった甘ちゃんでありましたが、
今日まで、主にアメリカに潜伏する
血統的な偽ユダヤ商人株式会社同盟に、
日本国本来の皇道經濟が、どれほど邪魔されて来たかが、
ありありと見えて来たので、今では冷静に、ぶれることなく、
善悪の立て別を明確に表現できるようになったのであります。

やはり海外のやり方は、一般庶民が時には暴力も使いながら、
積み上げて来た商業的経済力によって、
正統なる皇統を転腹させ、
自分達の思いのままの楽園を作ろうとしているので、
根っからの武士道精神を持つ世界中のサムライ支持者達からの、
草の根反撃を受ける様になってきているわけであります。

どうしても今後の世界には、
神様から定められた皇国が必用になります。

この世界のヘソが明確にならない限りは、
この貴賎上下の争いは永久に止むことが無いのであります。

世界各地の王をまとめる天皇陛下が、
世界万民の経済を潤す皇道經濟の中心に鎮まらねば、
偽善的悪徳商人達と、奴隷解放運動家達との対立は
治まりません。

しかしそれには、ヒーロー的革命家達も、
各国首脳達も、この「救世主義」にある如く、

「悪人を悪人として罰し、
 善人を善人として賞するのは、
 現実界卽ち自然界の人爲的法則で、
 愛善そのものとは非常に遠いものであって、
 かうしたやり方では
 到底世を救ふことは出来ないのであります。」

を徹底的に理解しなければ、ならぬのであります。

即ち、イエス・キリストのコトバの如く、

「我は、罪に悩み苦しむ者、病める者、
 いと小さき者の為に来た」

また、邪馬台國(ヤマトコク)の卑弥呼の意味である、

「世界中の卑しき者が呼ぶ声を聞きつけて来る救い主」

「邪な馬=大人(うし)の律法(トーラ)を土台とする國」

即ち「皇道」を理解しなければならず、

日本仏教浄土宗の

「善人なをもて往生を遂ぐ、いはんや悪人をや」

の深き大御心を理解する必要があるのであります。

先月号の月刊ムーでは、王仁三郎聖師が裏神業に選んだ方に、

「ミロクの世に宗教などあってたまるかい。」

と仰られたとありましたが、この件について私が頂いた、

「ミロクの世に宗教は要らん。
 皇道經濟が宗教も科学も救うのや。」

と、まさに我が 合法非公認政党 皇道經世濟民党 が進める
この「皇道經濟について()」シリーズにふさわしい
お応えに上下揃うて悦服せねばならぬのであります。

大日本皇国にとっては、米大統領選などは茶番劇であります。

どのような付け焼き刃政策も、皇道の前には消滅する定め。

我が大日本皇国は、艮の金神様の、

「この方は餓鬼虫けらまでも救う神」

と云う卑弥呼の精神によって建国されておりますから、
格別のエリートに選ばれなくとも幸福に暮らせるように、
今の「アメリカ合衆國日本国州」を宿主として、
我が、合法非公認政党 皇道經世濟民党 が、

【皇道經濟でみんなに十億円!^0^♪ 】

を、大日本皇国の神策として、
世に提示しているのであります。

以上。合唱。

   〇    〇    〇

去る今上陛下誕生日に以上の原稿を書き上げましたが、
「救世主義」と皇道經濟との関連性が薄かったので、
以下に「救世主義」分解として追加させて頂きます。

    「救世主義」分解

愛善主義は眞の救世主義であります。

悪人を悪人として罰し、
善人を善人として賞するのは、
現実界卽ち自然界の人爲的法則で、
愛善そのものとは非常に遠いものであって、
かうしたやり方では
到底世を救ふことは出来ないのであります。

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この「皇道經濟について()」シリーズも、
当初の週一ペースを控えて今では月刊ペースになりそうですが、
今のところ、来月三月になるかもしれない状況ですから、
本当はこの分解も省略した方がよいのですが、
ちょっとそれをするのが勿体ない内容なので、
昔やっていた「靈界物語分解」形式で
大急ぎで分解させて頂きます。

さて、この愛善主義とか救世主義というのは、
「愛善・主義」「救世・主義」なのか、それとも、
「愛善主・義」「救世主・義」なのか?

私は、今回、ここが気になったのであります。

前者は極めて人為的な主義だと解釈することが出来ますが、
後者の場合は、即ち「皇道の義」ということになると思います。

何故ならば、愛善の主も、救世の主も、
いずれも「皇神」であるからであります。

皇神様から御覧になれば、
この宇宙のありとしあらゆるものは全て「義」であります。

物質界の不自由や、生老病死も、永遠の生命に花を添える
ドラマチックな義なのであります。

現世は一種の神劇舞台でありますから、
各霊魂が演じた一生を、皇神様は全て役者の義として、
逐一漏らさず御覧になっておられるのであります。

しかし、我等各自は、一生会いもせず、
関わることもない皆さんが、
99.9%以上の確率で、この宇宙一杯に溢れているわけです。

これを各自の小さな領域で、やれ「愛善・主義」だとか、
「救世・主義」だとかいって主義を論じ合っても始まりません。

我等人間などは、抜けた髪の毛一本すら、
元の場所に戻すことは出来ない不足者の集まりだという事を、
徹底的に自覚する必要があると思うのであります。

その気持ちにならなければ、
多数決の論理で、アレは善だ、あれは悪だと、
差別し、憎み、争う事になることは当然の様に思うのですが、
その気持ちになりきることが出来なくても、
少しは、その気持ちになれた気分になるだけでも、全然、
その心の寛容さに違いが出て来るのではないかと思います。

皇神様から見たら、肉体生活上の不都合は、
霊魂にとっての罪でも何でもないのであります。

しかし、肉体の方に思いが傾いてしまった人間は、
その不自由に目くらまされて、
物事に悪を見てしまうのであります。

神様の心は、ちょうど幼子のようなものでありまして、
生き物が生き物を捕えて食らうのを、
珍しがって笑って見ていられるのでありますが、
肉体の方に意識が傾いて死を恐れている人間は、
そこに悲しみを見出してしまうのであります。

しかし、それもまた人間の本能であるというのにも、
また一つの理由があるのであります。

それは結論を先に申し上げますれば、

「人間は、その肉体の不自由と不都合を克服して
 真釣り合わせて、楽しく愉快に生き抜き、
 また世を去って行く義務がある。」

ということになるのではないかと思います。

我が、合法非公認政党 皇道經世濟民党 は、
これを助ける経済的基盤として、

【皇道經濟でみんなに十億円!^0^♪ 】

を、我が皇国の今上陛下を中心に実現することを、
率先して世に唱えるのであります。

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現世相は日一日と悪化して、
國と國、民族と民族間の軋轢や
忌まはしい闘争が盆々(マスマス)露骨に演ぜられ、
産業、經濟、思想、政治、一切の世相に
一大變動は免れぬ状態にまで
さし迫って来たのであります。

この際この時、國民はしっかりと腹帯を締めて
この難局に善處しなければならぬ。

それには先づ救世主義であるところの
愛善主義
卽ち伊都能賣主義に依らねばなりませぬ。

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いつの世にも、この様な悩みはつきないのでありますが、
それは第一に万民に対する「皇道教育」が
行き届かぬからであります。

伊都能賣主義というのも即ち、
「皇道」を腹に叩きこむことであります。

私の立場からぶっちゃけますと、
世の地上天国建設実現を願って、

【皇道經濟でみんなに十億円!^0^♪ 】

と勇んで叫び続けるのも清々しいし、
それが社会の事情でなかなか実現しない間も、
皆が今のままでは無理もないと笑って見守っていられる。

…というような安心境にどんと構えていられる情態であります。

カップラーメンに熱湯を入れらたら、
三分か、五分か、は蓋を開けずに待たねばならぬという時に、
そわそわするのか、他の事をやって忘れているか、
というのを、いつまででもやっていられる情態であります。

他の言い方をしますと、
将棋の名人戦で、何手か打ち合っただけで、
勝敗が見えてしまって、
あっさり降参する名人の様な情態にも似ております。

お金があったら何でも出来ると思い込んで守銭奴になり、
お金を持ったら持ったで、貧乏人には無い苦労が増えて来る。

それが先に見えてしまって、余計なことを考えずに、
今の自分をぶれもせずに全うする。

私の場合は、これでありまして、

【皇道經濟でみんなに十億円!^0^♪ 】

をやったら、笑顔でニコニコ暮らす人も増えるし、
今度は他の悩みが出来て泣き笑いする人が増えて来るな…
ということも手に取るように見えて来てしまうので、
もう私の中では将棋でいう所の「つんでいる」感じであります。

途中で何が起きても、

「【皇道經濟でみんなに十億円!^0^♪ 】をやらないから、
 こんなことになる。」

と、見下げていられるので、魂が折れないのであります。

なんでこんなことがわからないんだろう…

なんでこれをやらずに無駄に苦しんでるんだろう…

ホントにバカな世の中だな…

…と、圧倒的な高みから見下ろしながら、
この社会とつきあっていられるわけであります。

もし【皇道經濟でみんなに十億円!^0^♪ 】をやって、
失敗させればいいと思う人がいたとしたら、
そんな人は、逆に、大急ぎで、

【皇道經濟でみんなに十億円!^0^♪ 】

をやって失敗させようとする筈ですが、そうならないのも、

【皇道經濟でみんなに十億円!^0^♪ 】

をやったら、全部解決してしまう事が、
誰にでも分かるからであります。

人間社会の不都合とは、そんなものなのでありますが、
本当にそれしかないのかな…と、
わざと意味のない駒を動かしてみたりして、
暇を潰しているのであります。

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伊都能賣神の救世の主義は、
第一に慈顔我が身を反省して
罪悪の淵に自身を沈没せしめぬこと、

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本当に自分自身を徹底的に反省すると、

「人間神の子神の宮」

という真理に到達しますから、
そこに罪悪の淵はないのであります。

これは宗教的な真理でありますが、

【皇道經濟でみんなに十億円!^0^♪ 】

は、宗教的に生きる事が出来ない悪魔の奴隷達を、
地上天国に救い上げる為の発射台の様なものであります。

お金がないと何もできないという迷信を消すために
天皇陛下の稜威で万民に生涯十億円を補償してしまうのです。

結局、お金を余るほど持っていても、
腹が減ったら何か食わねばならないし、
夜、安心して寝る場所が必要だし、
怪我しないように衣服が必要になります。

それが美食か、粗食か、豪邸か、あばら家か、
礼服か、ボロ服かは、他に比べる情報が無ければわかりません。

極端な話、よその家庭を見なかったならば、
一生一人で暮らしていても、何も不足に感じないのです。

しかし、現代は情報時代でありますから、そうはいきません。

それで余計についてしまった知識情報の差別感をなくすために、
十億円渡してしまうのです。

それでも、持ってしまえば、結局、働く必要があり、
例えば、砂漠のド真ん中で百万円持っていても、
一滴の水も買えないのと同じで、
水を求めて歩き回らなければならず、
日差しや、焼けた砂から身や足を守るために、
百万円分の紙幣を重ねて、
靴や服にでもしなければならないでしょう。

それをもし、現地の盗賊にでも見つけられたら、
命を取られる前に全部差し出さなければならないかもしれない…

ですが、

【皇道經濟でみんなに十億円!^0^♪ 】

をやる時は、各自に皇室から農地を拝借するので、
完全ロボット化でもしない限りは、農地を世話するために、
そう易々とは土地を離れられません。

勿論、農地ですから砂漠をさまようこともありません。

みんなスリルに満ちた冒険をしている場合ではなくなります。

自然、罪悪の淵に沈んでいる暇もなくなります。

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次には慈顔我が一家を顧みて、
以て常に平和と幸福を增進せしむること、

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【皇道經濟でみんなに十億円!^0^♪ 】

を実行した場合、家族が一人増えると、
その分、家族に十億円の生涯補償資本が増えるんです。

まさに子は宝であります。

これは仲間同士で会社を作った時も同じ道理です。

例えば私はハードロックバンドをやるのが好きですが、
仮に五人バンドを編成したら、
そのバンドには生涯補償資本が五十億円あるんです。

まず、集客の為に頭を悩まさなくても、好きな仲間と、
好きなようにバンド活動が出来ます。

ライブツアーは、人気者は呼ばれますが、
人気がなくても自己満足バンドを死ぬまでやれます。

何故なら、農業のロボット化が充実したら、
作るのが好きな人は、作りたいだけ作れるし、
作れない人に、いくらでも分けてあげられます。

今、もう3Dコピーもあるので、何も困りません。

下世話な話ですが、実物大フィギアもマニアが集まれば、
どんどん完成度が高くなりますから、
恋に傷つく心配もなくなります。

パーマンのコピーロボットの様な物を
開発する時間も予算もたっぷりあります。

食べ物コピー機も、安全安心なサプリメントも、
どんどん開発が進みますし、
また逆にヨガの様な断食者達も、たくさん出ますから、
そんなに大騒ぎする必要がなくなります。

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次には慈顔我が一國を愛して
國利民福の大精神(米靑神)を發揮し實行せしむこと、

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正直な話、國というのはブロックです。

今の様な国家的な者は廃國してしまい、
皇道的な意味でも国家は陛下を頂く皇国一つになります。

その皇国を世界中の民が愛して皇神と一つになります。

地上天国のスケールはそういうものですし、
それが徐々に太陽系、太陽系外宇宙、銀河系、
銀河系外宇宙、大宇宙という風に拡大していくことになります。

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次には慈顔宇宙人類を愛善して
内外東西洋の別なく福利せしめむとするの
大精神を發揮すること、

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先日、私の地元に奇怪な雲が現れたので写真に撮って
フェイスブックに公開しました。

超巨大な地震雲の様な細長い雲なのですが、
それが富士山の方から横浜港に向かって伸びていたのです。

富士山側の進行方向後部端が、
鶴の首の様に下に折れ曲がっていて、
ちょうどコンコルドの先頭の様な感じですが、
そこから形で例えるならカンザシの花飾りの様な、
宇宙ステーション的な楕円系の雲が刺さってる感じで、
それがそのまま形も変えずに音も立てずに、
横浜港方面に向かって進んで行くのです。

普通の雲が、上空を移動する時は、ちょっと目を離しただけで、
風で形が変わってしまうのですが、富士山の方から、
私の住居の上を通過するまで、まったく形を変えぬまま、
進んで行きました。

細長い雲の輪郭は、トゲトゲの様な形なんですが、
これもまったく形を変えずに進んで行きました。

フェイスブックで趣味の合う方とコメントを交換したのですが、
結論は出さないまま、

「雲状UFOの可能性あり」

ということで保留になってますが、私は、
人間の眼から見たら超巨大な、
それこそ横浜市を横に貫くほどの巨大な空中移動都市かも…
と思ってもいいのでは…と感じています。

まだまだ新約聖書が示すような、
「その時」にはなっていないと思いますが、
「その時」になる前には、

「我はここにあり、かしこにあり」とキリストの偽物が
あちこちに現れるが従うな。

と警告されておりますとおり、
皆が自分がキリスト意識に目覚めた頃に、
本物のキリストが雲に乗って降りて来られるそうですから、
もしかしたら「その時」が近づいているのかもしれません。

「その時」に「慈顔宇宙人類を愛善」する心構えがあり、
既に東西洋の差別なく福利することが出来ていれば、
しめたものだと思うのであります。

即ちそれが【皇道經濟でみんなに十億円!^0^♪ 】
の実行だというわけであります。

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次には慈顔一切の蒼生萬類を見て
現世の汚濁を脱却せしめ、
永遠無窮に大光明に入らしむること、

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一切の蒼生万類は、勿体なくも、食として、
我等地球人類の肉体の一部にもなってくれる、
貴重な資源でもあり、また、同じ生物として、
寂しい時には大きな慰めにもなってくれるものでもあります。

これを現世の汚濁に染めてしまうとするならば、
その責任は、ほとんど人災によるのであります。

天変地妖によって、一斉に地上の破壊が行われる時は、
地球人類にも生き延びる場所はないのでありますから、
その時こそは、皆で肉体を諦め、
霊魂となって生命をつなぐ他はないのであります。

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次には天神の愛善と信眞とを理解せしめて
不老不死なる天國又は靈國に安住し
復活せむと焦慮すること

であって、これ卽ち
慈顔衆生をみそなはす所以のものであり、
この心を體得し得念した上は、
人生は實に〳〵福壽無量にして
歡喜悦楽の妙境に安住し得るのであります。

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即ちこれは「霊主体従」を理解することであります。

勿論、この肉体世界を満足にするのが、
「地上天国建設」であり、

【皇道經濟でみんなに十億円!^0^♪ 】

は、そのために我が、

合法非公認政党 皇道經世濟民党

が、言挙げさせて頂いているのであります。

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 愛善主義なるものは、要するに、人生卽ち
現實の世界を中心として敎ふる所の神敎であって、
この現世に卽して
永遠無窮の天國生活の眞諦を味(アシア)はしむるもので、
幽玄微妙不可言なる眞理に住する秘奥を
現生命に卽して永遠の眞生命を實得せしむる聖敎
であります。

飽くまでも現世をして
妙楽の光明世界と爲すの大樂天主義であって、
厭世的隠遁的趣味は
愛善主義卽ち伊都能賣主義には
斷じてないのであります。

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私はどちらかというと、

「厭世的隠遁的趣味」

を一人でやっている方が好きなのであります。

人付き合いというものはまことに煩わしいもので、
それは例え恋しい異性であっても、
あまり深入りせず、遠くから花を愛でる様に眺めている方が、
気楽だと思っている方であります。

ところが、やはり「愛善主義」即ち「伊都能賣主義」である
皇道經濟を公言するからには、
神様も私が好きな「厭世的隠遁的趣味」を、
やらせてくれないのでありまして、
昨令和二年の暮れから、
二つのバンドと関わらざるを得なくなり、
私は先が見えて煩わしくてしょうがないので、
何度もお断りしたのですが、結果やることになっております。

尤も、人間同士の事なので、
いつまで続くかは分かりませんから、
やれてる間は、どうとでもでっちあげて飾り立てて、
楽しくやっておこうと思っているのであります。

私の個人的な好みに従っていたら、
つまりこのつきあいも「悪」なのでありますが、
これも皇神様の「愛善主義」と「伊都能賣主義」の
御引き合わせであります以上は、
これを拒むわけにはいかぬのでありますから、
私はただただ皇神様に感謝して進んで行くのみであります。

前例を申し上げますならば、
ナザレのイエス・キリストも、
エルサレムに入れば十字架が待っていると分っていながら、
神様の御心のままにそこに向かい、

また、出口王仁三郎聖師も、
上田喜三郎先生のまま一人主役で活動しておれば、
順風満帆的に栄えたであろうにも関わらず、
神示に従って、試練と法難が待ち構える
綾部に向かったのであります。

私の試練などは、それらの前例に比べれば、
蚊が刺したほどにもならない気楽なものでありますから、
皇神様の愛善主義と伊都能賣主義を喜んで受け入れる以外に
他に選ぶ道が見つからないのであります。

何故ならば、それもまた皇道經濟への道だからであります。

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 観音經の

「光明普(アマネ)く世界を照らし
 慈顔衆生をみそなはして
 化盆一機(ケヤクイチキ)を漏らすことなし」

とあるは、これ卽ち愛善主義にして、
この信仰は非常なる樂天主義で、
地獄的思想は微塵もない。

復(マタ)この敎義には恐ろしいとか、
厭ふべきこととか、忌まはしきものは
寸毫も包含してゐないのであります。

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まず己自身をよく省みて、上と下をよく見極め、
身の程というものを確認することが出来たならば、
そこが例え地獄の沙汰であったとしても、
これが自分にはお似合いだと喜んで気楽に過ごすのが
本当であります。

そこが不満に感じて来たならば、実力をつけて、
望む方向に進むのみであります。

自ら不満に感じないものを、
神様でもどうにもしようがありません。

例えば泥川に住むナマズを、
人間が勝手に地上の日の当たる所に引き上げてしまったら、
ナマズはみるみる衰弱して死んでしまうのと同じで、
昨日までスラム街にいた貧民を、
いきなり貴族のパーティーに連れ出したら、
笑いものにされるか、迷惑がられて追い出されるのが関の山。

そこの理屈が分かっていたら、
何が天国で、何が地獄かが分かって来るのであります。

例えば私も、いろんな仕事を浅くやって来ましたが、
事務方だとか、白シャツのエリートさん達が集まる内勤は、
屁をするのもビクビクしなければならないので嫌いであります。

そこが天国だと思っているエリートの気が知れないと思い、
開放的に気楽に屁をこくことが出来る仕事を選んで来ました。

白シャツのエリートさんにはそこが地獄でも、
私にとっては、そこが天国だったのであります。

例えば私はバンドをやるのが好きですが、
バンドで仕事をとるために、筋違いの場所に入るのは、
とても我慢が出来る情態ではないので、
自分で自分が居心地がいい環境を用意する様にしております。

そこで好きにやっている限り、
誰に文句を言われる筋合いではないのであります。

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 (旣)既成宗敎には、
実に厭ふべき一種の脅喝があり、
方便があり、虚構があり、
誘惑的言句が現はれて居(ヲ)りまして、
總て人間を恐怖せしめ、
至粹至純なる天成の大和魂を軟化し、
立派なる男子の睾丸を抜取し、
女子を罪穢の權化の如く軽蔑し、
人間の勇猛心を挫折せしめ、
弱國弱兵の原動力となったものばかりであります。

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つまり「出物腫物ところ選ばず」という真生命の法則に逆らう
絵に描いた餅やら、何か強い力に束縛されるのが好きな人種が
この様な既成宗教的な窮屈な地獄を喜ぶのであります。

だからといって、その人種の違いを、
とやかく言っても始まらないのでありますから、
男子の睾丸でもなんでも、堂々と曝け出して生きて行くか、
君子危うきに近寄らず的に、難を避けて凡々と生きるか、
どちらかでありますが、どちらにしても忘れてならぬのは、
冒頭の一文であります。

即ち、

「悪人を悪人として罰し、
善人を善人として賞するのは、
現実界卽ち自然界の人爲的法則で、
愛善そのものとは非常に遠いものであって、
かうしたやり方では
到底世を救ふことは出来ないのであります。」

この心になって初めて、皇道經濟の為の経済奉還も、
喜んで実行することが出来るのであります。

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 然(シカ)るに伊都能賣信仰に於ては、
現幽共に大光明境に住し、
化盆一機(ケヤクイチキ)を漏らすことなく、
触るゝところ、往くところ、
見るところ、聞くところ、
一切悉(コトゴト)くみな愛善の法悦と
救ひの網の中に攝り収めてしまふといふ
眞の信仰であるが故に、

樂天であり、

大安心であり、

憂苦する所なく、

恐怖する所なく、

愛善の徳と信眞の光に依って固められたる
難攻不落の堅城鐵壁であり、
人生一切の後楯(ウシロダテ)であり、
現界に坐(ゐ)ながらにして
一大光明世界に仮住する眞の救世敎であります。

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私の分解の数々も、また、言葉を変えて、
これと全く同じことを言っているのであります。

王仁三郎聖師の本文は美しく高尚で、威厳に満ちておりますが、
私がこれを「卑弥呼」の精神で分解したまでのことであります。

清貧に甘んずるのも愛善ならば、
金殿玉楼に安座するのもまた愛善であります。

【皇道經濟でみんなに十億円!^0^♪ 】

を解きながら、乏しい資金のやりくりを楽しむのもまた
愛善なのでありますが、
それを言ったら貧困を立て直せないので、
我が 合法非公認政党 皇道經世濟民党 は、
どこまでも【皇道經濟でみんなに十億円!^0^♪ 】を
世に叫び続けるのみであります。

以上。

令和参(2021)年二月二十五日(木)

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以上。

さて、本日も、長くなりましたが、
最後までおつきあいくださいまして、
どうもありがとうございます。

最後までお付き合い頂ける皆さまには、
まったくかたじけなく思う次第であります。
一度にあまりにたくさん情報を詰め込んでも、
霊魂が食あたりを起こしかねないので、
続きは、次回にということにさせて頂き、
本日は、ここで一旦
一休みさせて頂きたく思います。

世界人類みんなで力を合わせて、
陛下に通貨発行権をお返しし、
天皇陛下を世界の中心に頂き、
陛下の御稜威で
無限に通貨を発行して頂く御恩に預かり、
納税制度を廃止し、
衣食住の心配をせずに、人生を謳歌出来る
仁徳天皇もびっくりの
大家族社会地上天国を建設いたしましょう。

以上、ではまた♪ ジャカジャン♪ 

令和恩赦、経済奉還、大政奉還、
廃國置ブロック、皇神帰一
【皇道經濟でみんなに十億円!^0^♪ 】
みんなしあわせになれ
嗚呼、惟神霊幸倍坐世
合法非公認政党 皇道經世濟民党
初代党首 垣内政治