私情場立ち電子版
いよいよ角居厩舎が復帰する。
先週から、角居厩舎をはじめ贔屓人馬の精度をあげようと、単複の見極めをしてコロガシを成功させている。ま、複勝ありだけに、なかなか儲からないが、その先大当たりがあると信じている。
ボートレースも、ここ数年、僕の女神であった佐々木裕美が、年末のQCを目標にしてレーススタイルを少し変えた。今となっては迷いさえも生じているようにしか見えず、買いづらくなってきた。昨日まで行われた大村はほとんど“見”。だが最終日は拡連だけを的中。ここでも見極めが生きた。
今日の穴特選は、京都12R。
武豊⑩サウンドキアラは、時計、コース実績からしても軸は堅いか。重めの馬場もこなす下地もある。
角居厩舎④エルビッシュは条件的には狙い目はある。ただワンパンチ欠けるのもたしか。複勝も危うい感はある。押さえが一杯。
池江厩舎⑬クライムメジャーは、坂の下りでペースが上がる京都はどうだろう。人気だけに疑いたい。
穴特選は4歳で先行力があって、内枠利する和田竜二③エイシンデジタル。3走前は和田が乗って完勝。前走もクラス通用のメドは立った。
ほかでは、同じ4歳⑧ヴァイザー。
◎③エイシンデジタル
○⑩サウンドキアラ
▲⑧ヴァイザー
△④エルビッシュ
今日一番の勝負は、京都9R白梅賞。
角居厩舎は⑥エルモンストロと⑪タニノミッションの2頭出し。両馬圏内もやはり注目は後者。デビュー戦を見れば、器は相当なはず。普通なら単勝でコロガシたいが、
ここは橋口厩舎⑦ダノンシティが右回りなら格別の走りをする。勝負は馬連だが、
贔屓コロガシは、⑦ダノンシティへ。