『任侠 流れの豚次伝② 落語・講談・浪曲リレー』
雨の中、たくさんのお客様にお運びいただきまして
誠にありがとうございました!
第3話「任侠流山動物園」に続く、
第4話「雨のベルサイユ」。
根多卸し、何とか終えることができました。
・・・力尽きました 笑
でも、聴いているお客さんは、もっと疲れたでしょう?
例にもれず、
今日も長くなってしまってごめんなさいっ!
さぁ!
今日からが「雨のベルサイユ」の船出です。
次の内幸町の独演会までに、
さらにブラッシュアップしていきます。
これから、どうやって変化していくか…
どんな風に根多が熟していってくれるか…
楽しみながら、もがきながら。
今日は雨降りなので、
黒いロングのレインブーツをはきました。
白鳥師匠に敬意を表して、
黒いパンツに白い長そでのシャツで
一応、ちゃんとした服装で...と思ったら
「お前、なんかゲシュタポみたいだな!」
って白鳥師匠に言われました。
・・・確かに。
白鳥師匠の作品の素晴らしさと、
白鳥師匠の懐の深さに
いつもながら感謝です。
それから、太福さんと一緒になると、
いつも良い刺激を受けます。
そして、浪曲の面白さを改めて感じます。
すごい人です、ホント。
この企画を続けてくださってるお席亭さんにも
感謝感謝です。
三人のトークで話したので、
ここに書いても大丈夫だと思うのですが、
今までは、流れの豚次伝を続きで聴いていただくのが
コンセプトでしたが、今後変わっていきそうですよ。
太福さんも私も、
この豚次伝全10席を今後、全部演らせていただくことに。
それぞれの豚次伝を楽しんでいただくというコンセプトに
なりそう。
なので、この落語・講談・浪曲リレーの会は、
まだまだ続くことになりそうだブヒっ!