今日はゲームセンターのJAMMA規格のゲームを遊んでみようと思います。

 

 

ゲームセンターのゲーム基板はかなり大きくて値段も高いです

ファミコンなどのカセットと比べると20倍以上でかいです。

 

 

 

このゲーム基板を遊ぶために必要なものはコントロールボックスと言われる

物が必要になります。ただ値段も4万以上と遊ぶためのハードルも高いです。。

 

 

 

私のコントロールボックスですが、発売から30年以経っているので

不具合も多く、今回は新しい物を購入しようと思います。

 

 

今回購入したのは簡易コントローラーボックス『CBOX_JAMMA』です。

中国の企業が製造した商品になります。値段は5000円~25000円と様々

今回購入したのは1万3000円ほどしました。

 

 

この商品は種類が多く10種類以上?あります。

コントローラーにUSBタイプの物を接続出来たり

ネオジオのコントローラーやセガサターンのコントローラーを使えるものや

RGBケーブルもSegaのケーブルが使用出来たりと種類がおおくあるので

良く調べて購入する必要があります。

 

 

日本国内でも扱っているショップがあります。アダプターやRGBケーブルがセットになった物を購入する方が安心ですね。

 

 

購入した『CBOX_JAMMA』の端子ですが

RGBケーブルはセガサターンのRGBケーブルが使用できるタイプです。

 

 

コンポジットやS端子などの接続端子があります。

 

 

 

私の購入したモデルはセガサターンやネオジオのゲームパットが使えます

今から始める方はUSBモデルの方が使いやすいかもしれませんね。

 

 

ACアダプターを組み立てて接続してみます

 

 

ACアダプターを本体に接続しました。

 

 

今回はネオジオではなくセガサターンのパットを使用しました。

ネオジオはボタン数が少ないので格闘ゲームなどやるにはセガのパットの方がいいかも。

 

 

今回は映像と音声端子を接続しました。HDMI端子はありませんがRGBをHDMIに変換すればHDMI接続にすることができます。

 

 

 

アーケードゲームを接続するのはこのL細長い端子JAMMA規格へ接続します

 

 

 

ゲーム基板側のJAMMA端子は切込みがある方を右側にて接続します。

 

 

赤色のボタンが電源になります。早速スイッチオン!

 

 

ゲームが起動しました、

 

 

 

 

縦画面ゲームなので画面を縦にしました。ピポッド機能付きのモニターなら

簡単に画面を縦横に切り替えることができます。

今回は普通の液晶にピポッド機能付きのスタンドを組み合わせて使用しています。

 

 

かなり昔のF1ゲームですね、ずいぶん昔に1万円以下で購入しました。

 

 

 

 

別のゲーム基板を遊んでみます、こちらは専用ハーネスが必要なので基盤に付けたハーネスをBOXに接続します。

普段はゲーム基板をピンク色のプチプチにくるんで保管してあります。

 

 

 

アーケード版ゼビウスですね、こちらも昔に1万円くらいで購入した物になります。

 

 

 

このCBOXはセガサターンのパッドを使うときは

スタート+R+Yを押すことで連射になります。

シューティングゲームをやるときは超便利ですね。

 

 

他にもキー設定が変更できるようです。あまり試していないのでよくわかりませんが。。

 

 

JAMMA版のパンドラボックスも使用できますが、カバーが邪魔になり接続できないのでピンクのカーバーを外して接続しました。

 

 

 

映像出力はCBOX側ではなくパンドラボックスのHDMI端子を使って接続します。

 

 

 

パンドラボックスの画面がでました。これも種類が沢山あるので購入時は注意!

 

 

縦シューティングでも横画面のまま遊べるので、モニターを縦にしなくてもOKです。

 

 

パンドラボックスの方が手軽ですね。

 

 

 

CBOXはネオジオのMVSも遊ぶことができます。

 

 

MVSは頂いたものなのであまりゲームは持っていません。

 

 

CBOXは初めてアーケードを遊ばれる方には便利かなと思います。

ただゲーム基板が高いので覚悟が要ります。。。