※シェル購入時の注意を赤文字で追加、 2021/3/20

 

 

ゲームボーイアドバンスを画面の綺麗なIPS液晶にしてみたいですよね。

 

しかし今まではIPS液晶にしようとすると難しいはんだ付けが必要でした

 

 

ところが今回ハンダを使わずだれでもドライバーがあれば簡単にIPS液晶にできるようになりました。^^

 

 

ゲームボーイアドバンスに見た目は同じでも基盤のピン数によって32ピンと40ピンの

2種類ありますが両方のケーブルが入っているので大丈夫です

 

本体のケーブルの幅が広いほうが40ピン(前期型)下、幅が狭いのが32ピン(後期型)上

 

この基盤にケーブルを接続していきます。

 

液晶にはケーブルが付いていますね、これは取り外せません。

 

今までのIPS液晶より小さくなっています。左が今までのIPS、右が新型IPS

※最近のシェルは左の大きい液晶用に画面サイズが大きくカットされたシェルが多く出回っています。

今回の新液晶はサイズが元の液晶と同サイズと小さくなってますのでプレステージシェルなどの画面サイズが大きいシェルを購入すると取付できません。物とシェルかUSAのハンドヘルドレジェンドさんで発売されているアドバンス用のシェルが画面サイズが小さなシェルですのでお勧めです。

 

ハンドヘルドレジェンドさんのHP usaのカスタムショップ

 

※最近はやりのパール加工のキラキラしたプレステージシェルは購入しても使えません

 

 

 

32ピンのケーブルを基盤に接続します

 

液晶から出ているケーブルも基盤に接続します。

 

写真では本体にケーブルを接続していますが、本体は最後に接続する方が便利です。

本体ケースに液晶と基盤を取り付けます

小さな透明のプラスティックを液晶の位置合わせに使います

 

基盤の下に2個、位置合わせのプラスチックを配置しています

 

ケーブルについているセンサーをハサミで半分にカットします

 

センサーを半分にカットしてあります。下

 

本体のピン数が40ピンの場合だけ写真の場所にはんだ付けする必要があります。

32ピンの場合はハンダ必要なし(ハンダが必要ないのは32ピンのみ)

 

ハンダが苦手な方は32ピンの本体を買うのがおすすめ

ゴールドとシルバーのアドバンスは32ピンです。

 

 

写真では組み立ては伝わりにくいですね^^:

 

完成した新IPS液晶でゲームをプレイしています。

明るさ調整は人差し指で簡単に調節できます。