ついに来た!液晶で動作する光線銃!!
光線銃といえばブラウン管がセットのようなものでしたが
もうブラウン管は必要ありません!!
液晶で動くんです!!
アメリカのハイパーキン社が発売したHyper Blaster HD
値段は約3000円ただファミコンだと動きません。
NES及びNES互換機で動きます。
大きさはNESの銃より数センチ短め
重さは同程度
引き金を引いた時の音がNESは大きめですが
ハイパーキンの光線銃は音が小さめでした。
一番の違いは感度設定のボタンがあります。
部屋の明るさなどで変更するようです。
標準の明るさの部屋なら真ん中でOKのようでした。
今の所対応ソフトはダックハントのみ。。
そのうち他のタイトルも出してくれるでしょう←希望的観測
カセットのロムは変更できないために新光線銃のプログラムを
変更するためにアダプターをカセットに挿して使います。
これにより、新しい光線銃のプログラムが使えるようになります。
Nes互換機に差し込みますがかなりグラグラします^^;
ちなみに互換機のレトロン5(値段の高い互換機)
では動作しないようです。私は安いレトロン1を使用してます。
ダックハントを起動してみましたが違いがわかりますか???
上部に延滞時間の設定項目が追加されています。
後は画面下に制作会社のアドレス?が追加されています。
こちらがアダプターを刺さずに起動した画面です。
上の写真と違いますよね?
銃の感度設定 中、延滞設定5にてプレイしましたが
問題なく液晶画面で光線銃が動作してくれました。(o^―^o)ニコ
この新型の光線銃をブラウン管で使ってみると
いままでとおなじブラウン管の光線銃としても問題なく使えました。
65インチのELテレビでやってみましたが最初はまったく当たりません。。
延滞設定を5から9に変えてやってみるともんだなく動作しました。
大型テレビの場合は延滞設定を長めにするといいです。
ちなみに延滞設定を0でやると画面の端を撃っても当たり判定で
クリアになってしまいます。たぶん判定時間が短すぎるので
正確な判定ができないのが原因だと思います。
延滞設定は5前後が一番いいと思います。
(十字キーの上下で選択 0-9 )
中にある感度設定は変えてしまうと銃を空に向けて撃っても当たり判定になるなど
こちらも設定を間違えるとゲームにならなくなります。普通の部屋の明るさなら
真ん中の設定を変えないほうがいいと思います。
NESの安いモデルだとアメリカアマゾンで新品2200円で購入できます
光線銃が約3000円、アメリカからの送料が約11000円
ゲームカセットは日本で中古品で1000円で入手可能
トータル約7000円でゲームが出来ます。