胃袋の中にモノがなくなるからお腹が空く…
そんな風に考えている方も実は、多いのではないでしょうか?
間違いではありませんが、お腹が空くのにはもう一つ理由があります!
それは、血糖値が下がったからと言うものです。
血糖値が下がると人間は危険を感じて体に糖質を摂るように命令を出します。その結果お腹が空くのです。
では、どうすれば血糖値を急降下させずに腹持ちをよく出来るのでしょうか?
その答えは…
血糖値を急上昇させないことです!
この辺りは話し出すと長くなってしまうのですが、簡単に言うと急上昇した血糖値は急降下するのです!血糖値を急上昇させるものの代表例といえば、白い砂糖があります…
白い砂糖を避けることで血糖値の急上昇を防ぐことが出来るので、空腹感も感じにくくなります。
そのほかの対策としては、精製された炭水化物…いわゆる白い米や白いパンなどを食べる前に野菜やお肉などの食物繊維やタンパク質、脂質を先にとってしまうという方法があります
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この方法を使えば血糖値の上昇を緩やかにできるので腹持ちが良くなります👍
食べる量ではなく、血糖値に気を使って食事をとるようにすれば自然と空腹感も減り、ダイエットも成功しやすくなるので是非お試しください🙇