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北川圭吾のブログ

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"たとえば、セガネットワークスの人材の割り振りは、ゲーム開発を行なう会社でありながら、50%を非開発部門に割り当て、プロモーションやリサーチ、ローカライズ、タイトル編成などに力を注いでいるという。岩城氏が束ねる非開発系の人材は、岩城氏は、セガグループの強みは、IPだけでなく、「ジャンル×IP」だという。セガは、家庭用ゲームのクイズキングダム みならず、業務用も手がけ、一時期はプラットフォーマーだった時代もあり、結果として多彩なジャンルを世に送り出している。セガネットワークスでは、ここをセガグループの最大の強みとして捉え、現代のビジネスモデルに当てはめ、“スピードと実行力”で新たなコンテンツを生みだし、ユーザーに向けて送り出していくという戦略を採っている。そのためには岩城氏は「ゲーム会社が陥りがちな自前主義は捨てるべき」と言い切り、内製にこだわらず、業務提携や資本提携なども実行しながら、「唯一の目的である良質なコンテンツをユーザーに届けることをブレずにやっていく」と語り、その仕組み作りが大事だとした。

クイズキングダム

次に岩城氏は、これまでに同社でリリースしたタイトルの実績を紹介しながら、ビジネスが順調に進んでいっていることをアピール。注目されるのは、ユーザーの獲得数そのものより、RPGに各種アクション、レース、パズル、コイン落としなど、多彩なジャンルにチャレンジし、好成績を収めていることだ。他社のソーシャルゲームの多くが、カードコレクション系の中で、徹底的な逆張りを行なっている。これは確かな戦略と開発力の両方の裏付けがなければできることではない。岩城氏は「今後もセガのIPに適した、適性のクイズキングダム あるジャンルに力を入れ、セガブランドタイトルに積極的に触れて貰う機会を作って行く」と語り、自らの戦略に自信を覗かせた。 岩城氏は続いてタイトルポートフォリオに話を移した。岩城氏は「ポートフォリオには色んな考え方がある」と前置きしてから、4分割された表を提示した。縦軸はアプリベースか、Webベースか、横軸は有料か無料かで、セガネットワークスでは、Webベースで有料以外の3つの分野に重点を置いていることを明らかにした。 "