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北川圭吾のブログ

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"ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のネット裏には、米大リーグのスカウト陣の姿も数多く見られた。マリナーズの山本泰スカウト(67)に、法大の1年後輩である山本浩二監督(66)の采配、決勝ラウンドで登板が予想される投手陣について聞いた。(宮脇広久)法大では4年時に主将で3番だった山本スカウト、一方、浩二監督は6番を打つことが多かったという。日本でのプロ野球プライド 1次、2次ラウンドを視察した同スカウトは、試合前に後輩と旧交を温めた。その山本監督は、17日(日本時間18日)の準決勝では広島・前田健太、19日(日同20日)の決勝は楽天・田中将大両投手に先発を託す意向だ。「浩二は現役監督ではないので、いざというとき無理できる選手は出身球団(広島)の前田くらいしかいない。準決勝の相手は米国、ドミニカ共和国、プエルトリコの3国に絞られた。いずれもバリバリの大リーガー中心のチーム構成である。2人はどこまで通用するのか。「前田の大きなカーブは打者にとって邪魔になる」と好投を予想。一方、今大会は連続三振を奪うかと思えば連打を浴びる不安定な田中は「オランダ戦(12日)で初めて110キロ台のカーブを2球投げた。

プロ野球プライド

あれがきっかけになればいい」と“緩急”をカギに挙げる。大会を離れ、本職のスカウトとして両投手はどう映るのか。「聞く限り、前田はメジャーに興味がないようだが、準決勝でも抑えれば“大リーグでやれそうだ、やってみたいと”なるかもしれない」と期待を込めて見守る。また、早ければ今オフにもポスティングシステム(入札制度)でメジャー移籍を目指す田中は、「性格の通りなのだろうが、速球の回転が素直。大リーガーは150キロ超でも素直な直球だけなら打撃投手同然」と指摘。まずはボールの握りなどを研究し、微妙に“動く”球を習得する必要があるという。同じ1988年生まれの前田と田中。メジャーのスカウト陣に強烈な印象を与える投球でプロ野球プライド 、侍ジャパンを3連覇に導くことはできるだろうか。やまもと・やすし 1945年7月7日、山口県生まれ。父はプロ野球元南海の故・鶴岡一人監督。法政二高、法大、日本楽器などで外野手として活躍。74年にPL学園高監督に就任し、78年夏の甲子園で全国初制覇。退任後は大産大高、法大の監督を歴任した。近鉄のスカウトに転身し岩隈久志投手(現マリナーズ)らを発掘し、2004年から現職。"