エジプト 帰国前の最後の日 オプションでダハシュールへ行きました。
ここには屈折ピラミッドと赤のピラミッドがありました![]()
屈折ピラミッドは本当にユニークです![]()
スネフェル王はまた屈折ピラミッド と称される事になるピラミッドも築いた。これは建設途中に(地上から49m地点で)勾配を約54度から約43度に変更していて、高さは約101mであった。 屈折ピラミッドの形状の理由としては、
- 勾配が急過ぎて危険なため(崩壊の危険、玄室にかかる重量過多)角度を途中で変更した。
- 建造中に王が病気になったので、完成を急ぐため高さの目標を下げた。
- これはこれが完成形であり、下エジプト・上エジプトの合一を象徴している。
スネフェルは更にダハシュール において、勾配約43度で、側面が二等辺三角形 の赤いピラミッド を建造。これによっていわゆる真正(しんせい)ピラミッドの外形が完成した。スネフェルが1人で3つもピラミッドを築いている点から導かれる王墓説否定論に対しては、メイドゥームのピラミッドは勾配がきつ過ぎて崩壊、同様に屈折ピラミッドは一定の高さ以上に出来なかったので挫折した妥協の産物でしかなく、最終的に43度のピラミッドが誕生した、という反論がなされて来た。


