無農薬で栽培してます、赤なた豆でお茶作りをご紹介。
去年11月に収穫しました赤なた豆の完熟まめなんですねこれ。
綺麗に水洗いして一晩乾燥させましたよ。そもそも2~3ケ月収穫からたってますんで豆はカチカチです。
この豆をちょっとつぶしまして、殻を取りますと赤なた豆も中身は白 なんですね。
まったく生の状態ですのでここから焙煎してゆきますよ。
焙煎と申しましても、鍋で炒るんですねしっかりと。
殻のまま炒ってもその殻がすぐ焦げちゃいますので、豆だけがよさそうなんですよ。
これくらい色ずく程度に焙煎しますよ。でももっと色つけてもいいかも。後の豆の香りに違いが出てきますよ。
とりあえず、こんな感じで20分程度焦がさず炒りますと、お茶パックにスプーン1杯くらい入れて、熱湯を注ぎ1分ほどで完成なんですよ。赤なた豆茶が。
実際、豆自体は硬いんですが、お湯を注ぎふやけると、軟いんですよ。
とりあえず、2杯飲みましたが、体の不調はありませんでしたよ。豆自体は食べないんですが、やはりお茶パックから赤なた豆の粉が底に少し沈んでますから心配でしたが、時間かけて熱を加えてるから多分、大丈夫と。
お茶は豆の香ばしい香りで飲みやすいですよ。