暇だったので、米国ヤフーファイナンスの株価データベースからインデックス指数(一部連動ETF)の情報を取得し、10年間の伸びから、平均年利求めるところまでやってみました。

NASDAQ100(NDX)だけ、うまく取り出せませんでしたので、QQQ(NASDAQ100連動ETF)で代用

 

当然ですが、切り出す箇所で、値は大きく変わります

今後の10年は、テック系は今まで同様に伸びは大きいと私は思いますが、さてどんな風景になるでしょうか

ちなみに、私はNASDAQ100がメインです

他の2つに比べたら、変動も大きいけどね
あと、NASDAQ100は変動大きいから、耐えれる肝っ玉もあったほうが良いかも

 

今は使わないお金なので、上がっても下がっても楽しんでます(下がったときは買い時)

円安だから、今は待つって言う人いるかもしれないけど、10年で(NASDAQ100, 5〜7倍)

ということは、400%〜600%増

円安って言ってもたかだか20%、30%でしょ

桁が違うやん

賭けた時間違ったからって、400%が370%に変わるぐらい(30%はかなり極端だけどね)

ロングキープしたら(10年以上)関係なし(あくまでも比較論)

 

1.2014年初めから2023年終わりまで10年間のチャート

2014年最初の日の終値を100として正規化しています

また、縦軸は対数軸です

上から、NASDAQ100、S&P500、オールカントリー

平均年利は一番下の値です(%にするには100をかけます)

NASDAQ100 17.7% (10年で5.1倍)

S&P500  10.0%   (10年で2.6倍)

オールカントリー 8.2% (10年で2.2倍)

 

 

2,2014年から2021年までの8年間 (1.の最後の2年間が伸びが無いので、カットして平均年利を計算)

NASDAQ100 22.1% (4.9倍)

S&P500  12.7%   (2.6倍)

オールカントリー 10.4% (2.2倍)

 

 

3,2012年から2021年までの10年間

NASDAQ100 22.7% (7.7倍)

S&P500  14.1%   (3.7倍)

オールカントリー 11.8% (3.1倍)