マグニフィセント・セブンの株価をまとめてプロットしてみました

データ取得は、米ヤフー・ファイナンスから

 

まとめてプロットしたのは、比較しやすいから

 

現在、円安MAX状態(150.5円)で、米国インデックス・ファンドに投資する気が起きずに、一時的に米国個別株ねらいのくまごろう

 

ドル円152円まで到達すると、日銀が調整に入りそうだから、今はインデックスファンドの購入は控えています

 

仮に調整が入って、140円まで下がったとすると、それだけで、7.9%の差

インデックス・ファンドは、やっぱり、お安い時に買いたいからね

 

今後も投資のメイン(8,9割)はインデックス・ファンドに変わりはありませんが、今は一時的に、個別株でも狙ってみようか、程度です

 

個別株は変化の幅が大きいから

 

儲けたら、インデックス・ファンド投資の種銭にでも

 

先ずは、米国テクノロジー系の会社から調査中

 

日本株は、よく分からないので、手を出しません

 

下記は、マグニフィセント・セブンと呼ばれる、米国を代表するテクノロジー系主要メーカの株価です

 

上から順に、NVIDIA、Facebook、アマゾン、テスラ、マイクロソフト、グーグル、アップルの順です

(最後はドル円)

 

すべて円建てで計算しています

 

 

エヌビディアはAIチップを供給している会社、ここは別格だね

今後どこまで伸びるかは、良く分かりません

 

エヌビディアは今年になってから、更に躍進、加えて今月22日の決算発表で更に上がってますね

 

一時的な盛り上がりだから、買うとしたら、今でなく、ちょっと落ち着いてからが良いかも

 

次は、Facebook、そしてアマゾン

 

その次が、ここ半年、伸び悩んでるテスラ、ここには頑張ってほしいな

でも、逆に言うと今が買い時かな?

買うとしたら、お安いときが買い時だから

もちろん、買い時というのは、今後の上昇を見込んだ場合のお話

 

次が時価総額トップのマイクロソフト

 

そして最後に、グーグルとアップル

 

グーグルとアップルは、伸びしろ使い果たした感があるかな

この2社は、全く新しいコンセプト商品を出せたら、”潮目が変わるかも”、です

 

僕が、この中で一番評価しているのは、5番目のマイクロソフト

 

ここだけ、取り出してプロットしてみました(マイクロソフト株価とドル円)

 

他は、伸びが大きい分、危うさと隣合わせと感じてますが、マイクロソフトはこれまでの実績が大きいのと、これまで低調だったのが、昨年から勢いづいてます

 

生成AIは今後も伸びるだろうから、それに合わせたラインナップを出してきているマイクロソフトは、堅調に伸びていくと思ってます

 

さすが、米国時価総額トップだけはあるね


 

尚、個別株はインデックス・ファンドとは違い、プラスサムゲームではないので、損することも、もちろんあり

 

投資は自己責任で!!