たくさんの方のおかげで色々な体験をさせて頂いています。
ご縁に感謝です。ありがとうございます。
佐賀唐津
整理収納アドバイザー・整理収納教育士の
MIRAICHIZU 山﨑ちずです。
昨日は
毎週木曜日にお片づけの未来ちずコーナーでお世話になっているFM唐津の番組で
東南アジアの情報発信のお手伝いをしてきました!!
そこで、インドの方からたくさんの興味深い話を聞かせて頂きました。
お会い出来てラッキーでした♡
インドのことを何一つわかっていなくて、本当にカレーのことしか知らず。
けれど、今回たくさんのことを知れて勉強になりました(*´∀`)♪
唐津からインドへの行き方や準備して行ったが良いものや気をつけたいこと、それから、インドの食べ物など。その中で教育のことも知れたので少しだけ紹介します。
日本では、小学校6年、中学校3年、高校3年、そのうち、小、中の9年間が義務教育です。インドでは小学校5年、中学校5年、高校2年、そしてそこから専門学校や大学へ進学するとのこと。
そして、就学年齢が6歳、日本より早いことが大きな違いかと思います。
日本の子供は、小学校2年生で1桁×1桁の掛け算を暗記します(九九)が、インドの子供は、5歳くらいから九九を覚え始め、小学生で九九に加えて20×20まで暗記するそうです。これが日本でも紹介されていたインド式計算です。
三つ子の魂百までと言いますが、子供のころにインド式算数の基本の20×20までさえ暗記しておけば、あとは応用できます。日頃の買い物の習慣で、インドでは色々な物がバラ売りされていて、グラム単位で購入するので、瞬時に計算を自分でするのに役立ちます。ただ、学校だけで覚えるとなると九九81と違い、20×20は400個なので、学校だけで覚えるのは難しく、やはり、家庭教育が重要で、インド人の頭脳は家庭教育で作られると言っても過言ではないなぁと感じました。
彼がとっても頭が良いのが色々な話からバンバン伝わってきました!
一例として、話をしてあったのが、彼のおじいさんは娘(彼にとっての叔母さん)が英語が上手に話せなかった為、家庭の中で全員、英語で会話することを課せられたそうです。家族の中には英語が苦手な人もいたけれども、みんなで話すことで叔母さんは上達されたそうです。
それから、彼のお父さんは、彼の意見を事あるごとに聞いて、彼の意見を尊重してくれていたそうです。
どこの国でも言えることですが保護者サンの教育力で子どもを伸ばしてあげれると思います(*´∀`)♪環境が人を作ると思います!
もっともっとたくさんの色々な話をして下さっているので、FM唐津の月曜日から金曜日までの毎日14時から1時間放送されるようになりますので、詳しいことがわかったら、またお知らせさせて下さい♡
因みにインドで盛んなスポーツはクリケットだそうです!クリケットご存知ですか〜?
収録後、唐津の神社通りの茶寮平(ひら)にてお昼ご飯をご一緒させて頂きました!
そして、MIRAICHIZUのチラシを設置して頂きました!
サクサクで美味しかったです♡浜崎の車海老センターのエビ入りです☆
今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました( ^ω^ )
明日もお待ちしています(๑>◡<๑)
ナンルイ (ありがとうございます)