5月18日(土)夏を思わせるぐらい暑い日。U12リーグ戦二日目が雁ノ巣レクレーションセンターを会場にして開催されました。

子ども達は日々の練習はもちろん、鹿児島遠征やいくつかのカップ等を経験し、少し自信をつけてきたようです。この日も、のびのびゲームを楽しむことができていましたね。

3年生も加えてやっと10人ほどの少数チームですが、一人一人が必死でがんばらねばと意識してピッチにたっていることが伝わってきます。その結果、一つ一つのプレーが若久にとっていい結果につながっているようです。たしかに大勢の仲間がいると、それはそれで心強いこともありますが、少ないなりに自分の役割がつよく意識され、また個々のつながりはより強くなっているようです。指導者サイドからも、小人数の方が目がよく届くのは確かです。

試合をするたびに、各人の成長が感じられるのが楽しみとなっています。

明日は、3年生を対象としたカップ戦を若久小学校を会場に開催する予定です。

みんなでおおいに楽しんでほしいと思います。