9月7日(木曜日)昨日、テレビで、有るバトミントンクラブのことが報じられていました。全国で3位の強豪チームだそうです。そこの子ども達は、自分達で積極的に練習をこなし、厳しいけど楽しんで活動をしているというものでした。年配の指導者がいるそうですが、どのような指導をされているのかとても興味がわきました。理想とする姿は、まさに子ども達自らが厳しくも熱心にそして楽しむ活動です。自然発生的にそのような姿が生まれるとはとうてい信じられません。経験豊かな指導者のなにか手立てがそこにあるのだと思います。

子ども自らが課題と向きあい、自分や自分達がよき高まろうとする意識をどう作っていくのか・・・・。今、一番の悩みどころです。