10月12日(火曜日)40年近く少年サッカーの指導をしていると、これまでになんども涙を見ることがありました。その多くは、悔し涙ですが。実はそうではない涙もあるのです。それは試合に勝って流す涙であったり、願いが叶って流す涙、そううれし涙です。今回の1次予選ではそんなうれし涙がありました。今年はとくに新型コロナウィルス感染症流行のため、活動自粛が長くつづきました。チーム状態としては、U12リーグ戦も2部に位置付き、今年は大暴れするぞと意気込んでいた矢先に、何もできず自粛自粛です。例年あちこちからお誘いいただいていた大会も中止ばかりで悶々としていました。ようやく10月1日から活動再開し、まさにぶっつけ本番のような状態で予選初日を迎えた次第です。恐らく子ども達は、心臓をどきどきさせながらピッチにたったことでしょう。これまでの自分の練習を思いだし、自分自身を鼓舞して試合にのぞんだと思います。もちろん相手チームの子ども達も気持ちは同じでしょう。厳しいプレッシャーを感じながら思いっきりプレーした結果、大きな勝利を掴むことができました。負けられないという重圧から解放され「勝てたー!やりきったぞ-」という開放感から、自然と涙がこぼれたのだと思います。日頃からとても努力をしていただけに、その涙を見て本当によかったなと思いました。次の2次予選では、さらに厳しい戦いが待っているのでしょうか、しっかり準備をして当日を迎えたいと思います。そして再度喜びのうれし涙を流しましょう。