この記事を書いて、ブログにUPしてよいものがどうか、迷いましたが、私の人生のなかでの大きな出来事だったので、日記と言う事で残すことにしました。
とても個人的なことなので、興味のない方はスル―して下さい。

H28、2月17日、6時10分、父が他界しました。
おかげさまで、20日に滞りなく葬儀を終える事ができました。ありがとうございました。
そして、仕事でご迷惑をおかけして、大変申し訳ありませんでした。

治る事のない病気にかかり、入院してたった13日で逝ってしまうなんて今でも信じられません。
治る事は無い病気でしたが、病気を持ちながらも一度は家に帰ろうと本人、医者、家族とも治療に前向きになっていた時の突然の急変に、特に母がとりみだし、ご迷惑をおかけしましたが、数日たち、落ち着きを取り戻しています。

父は、本当に、本当に優しい父でした。父に対しての思いは沢山あるのですが、それはここには書かず、そっと自分の中にしまっておこうと思っています。
ただ、親孝行をしようかなと思っていた矢先の出来事で、それができなくなってしまい後悔しています。
時々、思うことですが、私はすぐ近くに実家はあるため、顔を見ようと思えばいつでも見る事ができます。しかし、主人の両親は県外に住んでいるため、年に3回ほどしか会う事ができません。主人はこの先何回自分の親に合う事ができるのだろうと・・・。

今は、ブログ、FB、ラインなど遠くにいても連絡が取れる手段がたくさんあります。どうか、後悔しないように生きているうちに親孝行できますように、まめに連絡をとって頂きたいと願います。

月曜日よりは気持ちも新たに頑張りたいと思っています。
どうぞ、これからもよろしくお願いします。