ちょっと待って。
なんかさ。
下書きにこんなもんあったんだけど、読んでみたら完結してるんだよね。
え、これ出した?(笑)
読んだ記憶あったら教えてくださいすぐ消す~!!
あ、皆様お久しぶりです♡(ふざけんなってレベルで)
因みにこの下書き、5年前。
そりゃ忘れてるよね~!?!笑笑
osさん
keyさん
YUKAさん
のリクエストだそうです。(他人事でごめんなさい笑)
リアルSOや我慢できないしょさんがリクエストだったみたいです!
ありがとうございました!!
下書き見てたってことは…
はい。
実は少しだけやる気が出て過去連載の続きを投稿しようと準備してます♡
『僕たちの道』
頑張るけど挫けたら本当にごめんなさい!(しっかりと逃げ道)
ほらあの、家政夫おーのさんと小学生雅紀とちび双子、
エリートスーパーDTしょさんの話ですわ(言い方)
覚えてるかなー?
続き書いてってよく言われて頑張ろうという気持ちだけはあったの←
タイムリミットを掲げることは
結果的に良かったことになるのかもしれない。
…俺にとっては。
「オールアップです、お疲れさまでした~!」
「「「「「おつかれさまっした~」」」」」
拍手の合間にガヤガヤ騒がしくなる現場。
俺はというと…
「お疲れ。」
兄さんの肩を抱き、耳元でそう囁く。
「っ…、声、低いって!」
「ごめんごめん(笑)耳弱いもんね?」
「~~~~~!」
げしっと蹴られて、くはははは!と笑いながらも兄さんの背中を押す。
「翔くん、最近イジワル。」
「ごめんごめん。ついね。」
ニコッと笑うと、「もぉ…」ってすぐ視線を逸らすあなた。
でも照れてるだけっていうのは、長い付き合いからよく分かってる。
変に嘘をつくことは苦手でも、決して素直ではない性格だから。
ああもう。
今日も俺はあなたの虜だ。
「…アナタ達さぁ。いつにもまして酷くない?最近。」
楽屋に入るなり、ニノが呆れ顔で俺らを見つめる。
「そう?こんなもんよ?」
「いーや、特に翔さんヤバいよ?何か吹っ切れたみたいになってんじゃん。空気超甘ったるいしさぁ。
この前も智ちゃんとかわけわかんない呼び方して…」
松潤がこちらを見ずにミネラルウォーターに手を伸ばし、ふと動きが止まる。
「おい!常温じゃねぇんだけど!」
「あっすみません!!!こちらに!!」
マネージャーが慌てて新しいものを出す。
うん、やっぱ俺松潤のマネージャーにはなれねー。
つーかあれはりんごちゃんからの智ちゃんだ。
セーフだろどう考えても。
…え、ダメ?
世間的にはダメだった??
(ねぇこのネタ私全く覚えてないんだけど笑笑)
「俺も思ってた~!翔ちゃんさぁ~休止するからバレてもいいや~って思ってない!?なんかリーダーへの愛が溢れてるもん!ストーリーとかゆーちゅーぶとか、漏れ漏れだよっ?!」
相葉くんが目尻に皺を寄せながら、他二人とは違う『非難ではない指摘』をして笑う。
「そぉだよねぇ?相葉ちゃんもっと言ってやってくれ!」
兄さんが頬を若干膨らませながら人差し指をひょいと動かす。
「そうかな?」
「そーだよーーー!まぁリーダー可愛いから自慢したいんだろうなーとは思うけど!」
「何だそれ!俺もう40手前だぞ、可愛かねぇだろ。」
「それは皆でしょ、皆可愛いんだよ!じゃなきゃアイドルなんてやってない!(笑)」
相葉くんのこういうところが好きだと思う。
理想の人はどう考えても相葉くん。
ノリが合い、優しく、気遣いも出来、明るく若干チャラいところもあって面白くて飽きない長男同士。
誰も傷つかない平和的な答えを、瞬発的に導き出せる。
しかも深く考えることなく。
グループの中で付き合うなら誰?って聞かれたらどう考えても一択、相葉くんだ。
これは昔から変わらない。
なのに、どうして。
『目も合わせてくれない、たまに空気読まない、どちらかというと内向的で地味めで感覚も共有できない末っ子』のこの人の沼から抜け出せないんだろうか。
「…翔くん、何か失礼なこと考えてねぇ?」
じろりと睨まれる、猫背で身長よりも低めからの可愛らしい威嚇。
歳を感じないと思ってたけど、ここ数年で少し皺や肌荒れが目立つようになった。
あの『命がけの選択』で、この人が思うよりもずっと精神的に苦しんできたんだね。
そう思ったらやっぱりその皺ひとつひとつも『俺ら』の歴史が形成してるわけで、何だか無性に愛おしく感じるわけで。
「いや、兄さんが好きだなぁって思っただけだよ。」
しれっと言ってのけると、ボッと瞬間湯沸かし器的に赤くなる顔も愛しくて堪らない。
「ば、ば、バカ!楽屋だからってスタッフとかも来るだろ!お前最近調子乗りすぎっ!!」
「ごめん、相葉くんの言葉を借りると愛が溢れちゃってて。」
「…もう知らねぇ!着替えてくるっ!!」
ぷいっとそっぽ見て奥へ向かう兄さんは俺の気持ちを搔き乱すつもりなんて毛頭ないんだろう。
なのに俺の心臓はさっきからきゅ~~~~~んっと締め付けられっぱなしだ。
「…なーニノ…」
「…すげぇ聞きたくないけど何スか。」
「あの人…可愛すぎて…俺家の外で押し倒さないか不安……。」
「そうですかなら早急に死 んで下さい。」
シンプルにひでぇ。
あ~~~~~今日も好き。
明日はもっと好き。
明後日は死ぬほど好き!
何でこの気持ちはとどまることを知らず増え続けるんだろう。
いや正直、イラっとする日もあるよ?
それは違ぇだろってなる日もあるよ??
やめたいなんて言われた時には愛想つかされたのかって心臓止まるかと思ったし。
まぁ、それは杞憂だったわけだけど。
自由=練習と解釈してしまうこの人はそろそろ休息が必要だったんだ。
何かに縛られることを異様に嫌う兄さんの心も身体も、ずっと悲鳴を上げてたんだって。
今となっては容易に理解できるんだけど…当時は相当動揺してたしショックだった。
だけど、やっぱり。
好きだな~って、この人の笑顔を守りたいな~って、そう心から思うんだよなぁ…。
世間にバレないよう距離を置いてたけど、最近は自制が効かないことが多い。
まぁ…いじめて可愛らしい顔を見たいって思わせる大野智から滲み出るド M 感も否めないし。
絡んでって慌てる兄さんの可愛さったら!
昔は発 情期の 猿みたいに毎日毎日毎日毎日抱 き潰したっけ。
もう歳を重ねてそういうことはなくなったけど…限界を迎える直前の兄さんって最っ高なんだよな。
可愛いと、美しいと、色っぽさとが相まって
加虐心と擁護欲を刺激されて
何度も出したはずの下半身 直撃。
…あーー、抱 きてぇーーーー。
「…翔ちゃん、顔キモイ…(笑)」
「ふぇっ?」
あ、やべぇよだれが。
「マジでアイドルどころかテレビに出ちゃいけない位溶けた顔してっから。気をつけてよ。」
うっ…松潤の強い眉毛がめちゃくちゃ中央に寄っている…。
「…スミマセン。以後気をつけます!」
ぱちんと両頬を叩く。
それは本当に気を付けなければならない。
だって、兄さんは俺の知的な顔が好きなんだから!←そういう話じゃない
「…用意できたけど。」
着替えの早いで知られる(?)兄さんがキャップを目深に被り不貞腐れた顔で俺に声を掛けてきた。
今日は俺ン家来るって約束、覚えててくれたんだ!
「あっ、ごめん!!先車乗ってて!マネが車回してくれてある!」
「…わかった。」
怒っててもそうやって一緒に帰ってくれるとこ。
拗ねた顔でどこか恥ずかしそうに視線を外してるとこ。
大野智を形成する全てが好きで堪らないから。
愛が溢れてても仕方ねぇじゃん。
だって。好きなんだもん。
*
「しょ、く、どうした…のっ」
靴が片方脱げてない状態で、辛抱堪らず玄関で押し倒してしまった。
いい歳したおっさんがみっともない位サカッてら。
俯瞰で見て失笑する余裕はあるのに、それを止めるだけの理性はない。
「はぁ、はぁ…あなたが…欲しくて…欲しくて…ッ」
キスの合間に少しずつ喋ると舌を噛みそうになる。
智くんの唇の端から零 れる唾液も気にすることなく目の前のそこを貪り続ける。
「ぁ、…んっ…、まっ……」
ここで待てる位なら寝室まで待てるよ。
それすらも出来ないほど余裕が無いんだ。
俺はあなたの前では無力に等しい。
数歩分、数秒分だって待てないんだから。
キスをしたまま服を捲し上げると、智くんがビクッと身体を震わせる。
冷たいかな。
車内でなるべくてのひらあっためて来たんだけど。
因みに床暖はリモート機能でばっちり準備済みだから背中が寒いということはないだろう。
(冬だったようです、下書き。笑)
俺の理性に対しての信頼感の無さはzeroどころかマイナスだ。
抱 きたい、って。
そう思ってしまったら最後、もうどんな感情にも勝てなくなってしまう。
しょっちゅう会えるけど、お互いの生活を尊重して二人きりで会える日はさほど多くない。
二ヶ月程空く時だってある。
うざいと思われてしまわないため。
少しでも飽きられたくないため。
そういう普段の我慢が、2人きりになると一気に爆発する。
そう言った意味じゃ俺もまだまだ若いのかな、なんて。
滑らかな肌の上を俺の右手がスケートみたいに滑ると、智くんが身をよじる。
「ぁ…っ」
智くんの瞳が潤みだしたけど、嫌悪感の色はない。
胸の飾りを摘むと、敏感に反応する愛しい人。
リップ音 を慣らし今度は首筋 に 舌 を這 わす。
「ひぁ…っ!」
優しく食 むように、わざと音を たてながら。
首から耳に移動して…人よりも柔らかいと自分から言っていた耳を 愛撫 する。
勿論右手はクニクニ と胸で 遊ばせたまま。
「ゃ、ぁ、まっ…、しょ…!」
耳、熱い。
恥ずかしいの?
それとも興奮してる?
ビクビクと反応が大きくなり始めた智くんに笑みが漏れる。
嬉しい。
やっぱあなたも期待してたよね?
「ねぇ…1人でシ た?俺で…ヌ いた…?」
「…っ、言うわけねぇだろ!!」
真っ赤になった智くんがキッと睨む。
ねぇ、気づいてる?
それって答え言ってるようなものだよ?
「ふふ…そうやって俺のいない日も俺の知らないところで俺のこと想ってて。そしたら、あなたと離れたって俺は生きていけるから。」
「…しょ…」
「…黙って…。」
多分、さ。
活動休止になったら、あんまり会えなくなるでしょう?
もちろんある程度は連絡とったり飯行ったりもするはずだし、こうやって泊りに来てくれたりもあるだろう。
だけど。
今みたいにほぼ毎日会えるかっつったら、そうじゃない。
極端に減ってしまうことは目に見えている。
だけど…ううん、だからこそ。
絆は深まるだろうってことも俺は予想している。
若く疑念だらけのカップルではない。
俺らは俺らの絆の上に成り立つ恋愛をしている。
会えない時間は少しでも俺のこと考えてほしいから。
そしてそれを知っていれば、俺はきっと寂しくなんてないと思うから。
…多分。
「んっ、あ、ぁ、しょっ、ぉくっ!」
ずる りと引き出して パツン!と中に戻す。
逃げる 腰を つかみ、ぐんっと引き寄せる。
同性である俺たちにとって、ただそれだけの行為にどれだけの意味があるのだろうか。
それでも、あなたを感じることはできるから。
あなたと繋がり、あなたを愛し、あなたを俺で満たせているように錯覚出来るから…。
「智く、イ くよ…っ」
「う…んっ…!んん…っ」
立たせて背中を壁に預けた智くんに深く 口づけする。
ファンの子たちは、玄関で片足上げて 俺にガンガンに 突 かれてるこの人を見たら失神するだろうな。
死んでも見せたくないけど、見せつけたい気がないとは言い切れない。
この人は俺のものだって。
この人は俺でこんなにも甘く狂ってんだって。
世界中に発信したい気持ちが少なからずあるんだ、なんて。
そんなこと言ったら…あなたは俺のこと嫌いになっちゃうんだろうか。
グリンッ とねじ込むように 自身 を突 き上げると、
「~~~~~~~ッ!!」
ビクビクッ と揺れる お互いの身体。
最初はなかなか合わなかった 絶 頂 のタイミングも、最近は結構合うようになってきてたりして。
もうさ、他の奴じゃ満足できないと思うよ?
ねぇ、だからさぁ。
「は…ぁ…」
へなへなと足の力を抜く智くんをひょいと抱え上げ、飛び散った欲を避けつつシャワー室に向かいながら額にキスを落とす。
「…どこ行ってもいいから、必ず俺のとこに戻ってきてよ。」
小さくつぶやくと、智くんがさらに小さな声で返す。
「ばぁか。んな約束意味ないじゃん。」
「…何でよ。」
怪訝な顔で腕の中の智くんを見ると、俺の大好きな顔でふにゃりと笑う。
「どっこも行ってやんねぇもん。」
こんなもん出す位なら
新しい話出せって?
ほんとそれな笑笑
何だこの話はww
でも『僕たちの道』を下書きにもメモにも
それぞれ書いてて今読み直しつつまとめてて
すんごい困ってるの笑
スマホ変えたり仕事中書いたりで
忘れてたんだろうね、まじでアホすぎて笑
がんばりまぁす。。
でも期待はしないで。。